自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

クリーブランド・インディアンス ホーム用キャップ

2017-06-22 00:05:00 | ベースボールキャップ
クリーブランド・インディアンス ホーム用キャップ


CLEのアイコンとも言える「ワフー酋長」のロゴの問題、「インディアンス」という呼称問題のことは必要最低限把握しているという前提で、今回は純粋にデザイン等についてのみ記載する。

1946年にワフー酋長はチームの初代ロゴに採用され、その後マイナーチェンジを経て1951年に現行モデルが完成。(その時は広島東洋カープのような横長の赤字「C」にワフー酋長を配置)。一旦キャップのワフー酋長は廃止になるが1962年だけ、今度は横長の赤字「C」にワフー酋長を配置。その後4パターンの「C」を採用した後、1986年に再度「ワフー酋長」が採用され、少々マイナーチェンジはあるものの現在に至る。


このキャップに興味を持ったきっかけ…というか、そもそもMLBに興味を持ったきっかけが…
1989年公開の映画「メジャーリーグ」!


主人公チャーリー・シーン演じる「リッキー・ボーン」等、個性的な面々が着用していた、この「ワフー酋長」キャップを見て、とにかくカッコイイって思った!




当時のNPBで同じようにキャップにカリカチュアを採用していたのが西武ライオンズ。緑の楕円の中に手塚治虫テザインのレオマーク(手塚治虫の作品『ジャングル大帝』の主人公・レオがモチーフ)を配置。だが、同じようにカリカチュアを配したキャップでも、西武のレオマークはマンガ風でありながらにリアル感があったが、ワフー酋長はレオマークとはまったく雰囲気が違うアメコミ風のカリカチュアで、とにかく斬新だった!

●NPBで当時唯一キャップにカリカチュアロゴを採用していた
西武ライオンズのキャップ

#20(1986年) #24(1987年) ジョージ・ブコビッチ
1983~1985までCLE在籍だったのインディアンスつながりということで(笑)

#47 工藤公康



話は戻って、映画「メジャーリーグ」に感化されて、数年後近くの西友で粗悪で安価なクリーブランド・インディアンスのレプリカキャップをソッコーで購入。上京後、上記ニューエラの59FIFTY・オーセンティックキャップを買い直した。それ以降20年以上愛用している♪

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