クリスマス・イブ

最悪のクリスマスでした。体調不良で会社を早くでました、東京駅で人と会ってオジサンクリスマスをしようと。
東京駅でやっぱり酒は止めようと電話で断りの電話を入れトイレに行きました。段々だんだん気分が悪く腹も痛くなり青い顔してると掃除のオバサンが「シンドイの～」「少し・・・」「駅員呼んであげる」「いいです」「いいえすぐ来ますから」というわけで駅員が飛んできて「休んでください」「いいえ」「すぐそこですから」といいながらふらふらと尻餅をついてしまい・・・救護室へ。
それから大変です・・・駅の方が大変親切な方で「この時期多いです、大丈夫ですか　念のため病院を呼びましたから・・・」・・・そうとう顔色が悪かったらしいです。15分ほど休んでいると東京消防庁の人が！！！！
「病院へ搬送します、歩けますか」「御名前は」「住所は」「会社は」「ご家族は」「年齢は」と矢継ぎ早に大体シンドイ時に「わーわー」言われると辛いです「順番に答えますので」
救急車が走りだしてから病院が見つからないのです・・・今日は大層一杯みたいで・・どこも断っている様子。だいぶ遠いですが順天堂病院まで。さすが大病院です・・・・すべての時間外要請を受けている様子。医者も電話しながら診察です・・・・どっちに喋っているか判りません。２０分位の診察の間15分は携帯電話で救急車と喋っていました。テレビでみる外国映画の「24時間救急医」みたいです。
検査と点滴が終わると八時半でした。帰り際臨時会計カウンターの横にクリスマスツリーが・・・・。
東京駅・消防署・順天堂病院のひと・・皆さん大変親切でビックリです。帰りは品川駅で崎陽軒のシュウマイ入り幕の内弁当980円でクリスマスディナーです。
美味しかったです。三割ぐらいしか食べれませんでしたが・・・・