待ってました! 勾留 理由開示裁判の 実現です
私が 去年の11月暮れから早くやれと言っておったのに、やっと 今頃ですか?
マスコミが騒ぐのは私が言ったとおりでしょう。
もちろんゴーンさんがナマで、法廷にてしゃべらなければ迫力も意味もありません。
しかし、両刃の剣で、へたなことしゃべると、検察より マスコミが先走って捜査、
裏をとりにかかります。
上手に マスコミを利用し、保釈・獲得につながなければいけませんよ。
はたして 元、検事さんに そういう実戦の腕があるかどうか、みものです。
“ 特別背任の容疑で再逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーンの弁護士が、4日、勾留の理由を明らかにするよう東京地方裁判所に求めた。
勾留理由を明らかにする手続きにはゴーン前会長も出廷する意向であり、公開の法廷でどのような主張をするのか注目される。
カルロス・ゴーン容疑者は、私的な損失の信用保証に協力したサウジアラビア人の実業家の会社に、日産の子
会社から16億円余りを不正に支出したなどとして、先月21日、特別背任の疑いで再逮捕され、東京地方裁判
所は今月11日までの勾留を認めている。
ゴーン前会長の弁護士は4日、勾留の理由を明らかにするよう東京地方裁判所に求めた。”