本日1月31日の朝刊報道がされる前、名古屋の北口弁護士はこういう下記の【鋭い指摘】
をしていました。本文はかなり下のほうまであります
はたせるかな・・・ゴーンは弘中事務所で②の逃亡策謀をやっていたようです。
そうであれば、いろいろこうしゃくをつけて裁判所にかけあい「絶対に逃げることはない」
と言って保釈を取った弁護士の監督、管理不行き届きが出てきますねえ。
マスコミ陣に「話すことはない」と言ってスタコラサッサと逃げるのもむべなるかなです。
<北口弁護士の慧眼>
①弘中弁護士の主張する「守秘義務」の対象は,罪体(犯罪)立証・訴訟記録に関するものであって,
私は,身柄・保釈関係に関する情報は,「守秘義務」の対象ではないと思っています。
②弘中弁護士の事務所のPCを使って,ゴーンが保釈条件違反の逃亡(違法行為)を行っていたと した場合,
そのような違法行為に関する情報を「秘密」として保護する利益はないはずです。
② 弁護士が「保釈条件違反の違法なパソコン利用」についてまで,
秘密をまもってくれるだろうとゴーンが期待することが、合理的な期待とはいえないし,
そのような期待は法的保護に値しないからです。
③高野弁護士の,
「公正な裁判を期待できない」から「財力・人脈・行動力のある人間」が違法な 逃亡をしても, 情状酌量の余地がある,などという趣旨の発言は言語道断であり,弁護士として 品位を害する(懲戒相当事由)と思います。
<東京地検・次席検事の見解は以下のとおり>
①弘中事務所で逃亡の相談がされていたとしか考えられない
②事務所は、ゴーンがどういう人物と面会したか、確認していなかった
こりゃあ なみの弁護士なら、泣く子も黙る「東京地検特捜部」は逮捕してしまうおそれが
なきにしもあらずだねえ。
<ネット見解より>
裁判所が一番懸念したのは、関係者と秘密に会って口裏合わせをすることだった。
だから、保釈条件で、第三者を介して関係者と接触することが禁じられ、面会相手は全部記録しなければならないとされた
そのため、もし自宅や飲食店等で正体不明の外国人と会っているところを見つかると(楽器ケースに入る相談とまでは思われないにせよ)保釈条件違反を言われるリスクがあった。
しかし弁護士事務所で会えば、そのあたりはクリアできる。だから、少なくとも、逃走の謀議場所として上手に利用された可能性はある。
ゴーン被告にとって、日本の弁護士なんか対等なパートナーではなく、将棋の飛車や角のように有能に動き回らせ、最後は捨て駒にして自分が勝つもの、だった可能性も大きいと思う。
<日産を解雇された元従業員>
「1999年にゴーンが発表した『日産リバイバルプラン』で多くの労働者がつらい思いをしました。五つの工場が閉鎖され2万人もの労働者がリストラされました。関連部品メーカーでも多くの方が職を失いました」
「みんな生活が激変しました。退職者は解雇でなく退職金が出た。50歳前後で最大2千万円の退職金に割増分もつきましたが、税金をべらぼうに取られて後悔する人が多くいた。
転勤者は通勤に片道2時間以上とられるようになり、家族との時間が消えた。
単身赴任者も大変な二重生活を強いられました。
その一方でゴーンは巨額の金を懐に入れ、妻に会いたいからと逃走した。お前さんの苦しみとリストラされた者の苦しみ、どっちが重いと思っているのかを聞いてみたい」
◆◆◆ < 予告 >
仙台高裁長官を、岡口裁判官に対する【職権濫用罪】で 告発する予定です。
最高裁と相談して、岡口判事を辞めさせる方向で圧力をかけるのが目的である
としかおもえない・・・
こんなことで分限裁判にかける必要はない
岡口弁護団も、今回は、告発に呼応していただきたい!
おかぐち 頑張れ、 裁判官をやめるなよ!
裁判所という組織のなかで発言する岡口こそ男である。
どこかのヤメ検事のように、やめてから古巣検察庁を批判するのはあまり感心しない
しかし、俺とか 洗脳とか 言葉使いには気をつけてちょう, あげあしとられるから。
◆◆ 尚、私らが告発した・職権濫用罪・東京高裁長官は東京地検が
犯罪の嫌疑なしという不可解な不起訴処分にしたが、それに対する
不服審判を東京地裁にしたのに、1年たっても まだ 結論を出していません!
長官が岡口裁判官に「ツイッター止めろ」とおどしたのに・・・
「嫌疑不十分」、とか「起訴猶予」ならわかるが、およそ「犯罪の嫌疑なし」というの は誰が考えても摩訶不思議である。
脅したときの高裁事務局長の陳述書、岡口裁判官の検事調書まで証拠としてそろっている。
おかしな事に、強要罪、脅迫罪、に対する嫌疑なしの馬鹿げた不起訴処分についても東京検察審査会は1年たつのに
結論だしておりません。
をしていました。本文はかなり下のほうまであります
はたせるかな・・・ゴーンは弘中事務所で②の逃亡策謀をやっていたようです。
そうであれば、いろいろこうしゃくをつけて裁判所にかけあい「絶対に逃げることはない」
と言って保釈を取った弁護士の監督、管理不行き届きが出てきますねえ。
マスコミ陣に「話すことはない」と言ってスタコラサッサと逃げるのもむべなるかなです。
<北口弁護士の慧眼>
①弘中弁護士の主張する「守秘義務」の対象は,罪体(犯罪)立証・訴訟記録に関するものであって,
私は,身柄・保釈関係に関する情報は,「守秘義務」の対象ではないと思っています。
②弘中弁護士の事務所のPCを使って,ゴーンが保釈条件違反の逃亡(違法行為)を行っていたと した場合,
そのような違法行為に関する情報を「秘密」として保護する利益はないはずです。
② 弁護士が「保釈条件違反の違法なパソコン利用」についてまで,
秘密をまもってくれるだろうとゴーンが期待することが、合理的な期待とはいえないし,
そのような期待は法的保護に値しないからです。
③高野弁護士の,
「公正な裁判を期待できない」から「財力・人脈・行動力のある人間」が違法な 逃亡をしても, 情状酌量の余地がある,などという趣旨の発言は言語道断であり,弁護士として 品位を害する(懲戒相当事由)と思います。
<東京地検・次席検事の見解は以下のとおり>
①弘中事務所で逃亡の相談がされていたとしか考えられない
②事務所は、ゴーンがどういう人物と面会したか、確認していなかった
こりゃあ なみの弁護士なら、泣く子も黙る「東京地検特捜部」は逮捕してしまうおそれが
なきにしもあらずだねえ。
<ネット見解より>
裁判所が一番懸念したのは、関係者と秘密に会って口裏合わせをすることだった。
だから、保釈条件で、第三者を介して関係者と接触することが禁じられ、面会相手は全部記録しなければならないとされた
そのため、もし自宅や飲食店等で正体不明の外国人と会っているところを見つかると(楽器ケースに入る相談とまでは思われないにせよ)保釈条件違反を言われるリスクがあった。
しかし弁護士事務所で会えば、そのあたりはクリアできる。だから、少なくとも、逃走の謀議場所として上手に利用された可能性はある。
ゴーン被告にとって、日本の弁護士なんか対等なパートナーではなく、将棋の飛車や角のように有能に動き回らせ、最後は捨て駒にして自分が勝つもの、だった可能性も大きいと思う。
<日産を解雇された元従業員>
「1999年にゴーンが発表した『日産リバイバルプラン』で多くの労働者がつらい思いをしました。五つの工場が閉鎖され2万人もの労働者がリストラされました。関連部品メーカーでも多くの方が職を失いました」
「みんな生活が激変しました。退職者は解雇でなく退職金が出た。50歳前後で最大2千万円の退職金に割増分もつきましたが、税金をべらぼうに取られて後悔する人が多くいた。
転勤者は通勤に片道2時間以上とられるようになり、家族との時間が消えた。
単身赴任者も大変な二重生活を強いられました。
その一方でゴーンは巨額の金を懐に入れ、妻に会いたいからと逃走した。お前さんの苦しみとリストラされた者の苦しみ、どっちが重いと思っているのかを聞いてみたい」
◆◆◆ < 予告 >
仙台高裁長官を、岡口裁判官に対する【職権濫用罪】で 告発する予定です。
最高裁と相談して、岡口判事を辞めさせる方向で圧力をかけるのが目的である
としかおもえない・・・
こんなことで分限裁判にかける必要はない
岡口弁護団も、今回は、告発に呼応していただきたい!
おかぐち 頑張れ、 裁判官をやめるなよ!
裁判所という組織のなかで発言する岡口こそ男である。
どこかのヤメ検事のように、やめてから古巣検察庁を批判するのはあまり感心しない
しかし、俺とか 洗脳とか 言葉使いには気をつけてちょう, あげあしとられるから。
◆◆ 尚、私らが告発した・職権濫用罪・東京高裁長官は東京地検が
犯罪の嫌疑なしという不可解な不起訴処分にしたが、それに対する
不服審判を東京地裁にしたのに、1年たっても まだ 結論を出していません!
長官が岡口裁判官に「ツイッター止めろ」とおどしたのに・・・
「嫌疑不十分」、とか「起訴猶予」ならわかるが、およそ「犯罪の嫌疑なし」というの は誰が考えても摩訶不思議である。
脅したときの高裁事務局長の陳述書、岡口裁判官の検事調書まで証拠としてそろっている。
おかしな事に、強要罪、脅迫罪、に対する嫌疑なしの馬鹿げた不起訴処分についても東京検察審査会は1年たつのに
結論だしておりません。