“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

第1回目 日本の色・鑑賞体験会のご案内※終了

2007-10-15 | 日本の美術品めぐり・鑑賞会
九州国立博物館で本願寺展が開催されています。

数多く展示されている美術品のなかで、最も目を引くのが「三十六人家集」と絢爛豪華な「襖絵」です。
体験鑑賞会ではカラーコンサルタントが「三十六人家集」の美しさの秘密を中心にお話をします。
おそらく、福岡で再び展示されることはもう無いでしょう。一生に一度しか見られない、平安時代の雅を代表する美しい美術品です。ただ綺麗と感じるだけではもったいないです。
これを機に思い切って、日本の色めぐり会を発足することにしました。
日本の色に特定しての美術館めぐり、日本の色めぐり会・第一回目の体験会を開催します。

詳しくはアメニティカラープロジェクトのHPをご覧ください。
⇒ http://ac-pro.com