先日、大阪・関西万博に行ってきた。
入場は、夕方5時入場チケットであるが4時から入場できるという情報で3時半には東ゲートに到着。
大阪メトロ「夢洲駅」には夕方入場の来場者でごった返していた。地上に上がるエスカレーターに乗る来場者の中にアラブ衣装の男性団体客がいたので目立っていた。
日常でアラブの方々の正装姿の見ることがないので、万博会場に来た臨場感が湧いてきた。
駅改札から歩いて数分で東ゲート前の広場に到着。周りを見渡すと日本人ばかり、海外からの人は見当たらない。日本人には受けているようだが、インバウンドの海外観光客にはイマイチなのか。
万博協会では、万博開場当初、総来場者数を約2820万人、うち国内2470万人、海外からは350万人を想定しているようだ。
開幕当初から来場者は日に日に多くなり関心の高さを示している。昨日までが461万人で、さらに夏休みや終盤になっての駆け込み来場が増えることを予想すると予定総数をオーバーすることになる。
筆者は、夕方入場で行っただけだが、もう一度機会があれば行ってみたいと思っている。もしリピート客が増えるなら、大成功の万博になる。多くの人たちの賜物のおかげなのだろう。
そう感じさせる万博である。
文・写真/ 渡邉雄二
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