先日、油絵の伊藤弘之先生の展覧会を尼崎の尼信会館で鑑賞させていただいた。ご近所なので先生の車に便乗させていただき会館へ。
傘寿を過ぎても第一線で活躍されている画家さん。近代美術史に多くの画家を輩出している独立展のメンバーである。
尼信会館での展覧会は数年ぶりになるが、この季節にぴったりの桜の絵も出展されていた。伊藤先生の絵は写実的な描写を越え、メリーゴーランドや木馬が絵中に陰影され浪漫的な印象を強めている。
今回の出品作品の中では、桜の中に、またアメリカのグランドキャニオンの中に、さらにアクロポリスの中にもメリーゴーランドや馬の陰影が描写されていた。
4号という小さいものから200号までのものが24点展示されている。とくに大型サイズのものは輿入れ先を探しておられる。幼稚園や学校とか公民館、社寺など大型施設に寄贈できたらというご希望があるようだ。
精魂込めて描かれた作品群が一同に鑑賞できるものそう多くはない。4月15日(日)まで開催されるので、ご興味のある方は、ぜひ訪ねてみてください。










傘寿を過ぎても第一線で活躍されている画家さん。近代美術史に多くの画家を輩出している独立展のメンバーである。
尼信会館での展覧会は数年ぶりになるが、この季節にぴったりの桜の絵も出展されていた。伊藤先生の絵は写実的な描写を越え、メリーゴーランドや木馬が絵中に陰影され浪漫的な印象を強めている。
今回の出品作品の中では、桜の中に、またアメリカのグランドキャニオンの中に、さらにアクロポリスの中にもメリーゴーランドや馬の陰影が描写されていた。
4号という小さいものから200号までのものが24点展示されている。とくに大型サイズのものは輿入れ先を探しておられる。幼稚園や学校とか公民館、社寺など大型施設に寄贈できたらというご希望があるようだ。
精魂込めて描かれた作品群が一同に鑑賞できるものそう多くはない。4月15日(日)まで開催されるので、ご興味のある方は、ぜひ訪ねてみてください。









