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ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

日本の伝統文化の情報を国内外に配信していくための団体です。 その活動を通じ世界の人々と繋がっていく為の広報サービスです。

「仏画曼陀羅アート」体験会、6月20・28日の両日開催。 [文化想造塾[曼荼羅絵図]]

2020-06-14 17:11:30 | 文化想造塾「曼荼羅」
「仏画曼陀羅アート」体験会、6月下旬開催。
西宮香櫨園市民センター [文化想造塾[曼荼羅絵図]]

「仏画曼荼羅アート」教室、西宮 香櫨園市民センターで体験会を開催します。
自分の干支の仏画や梵字で、自分の「守護御札」をつくる講座です。仏画と般若心経276文字を組み合わせ曼荼羅絵図を作成し、それを御札にします。
一見難しそうに見えますが、誰でも簡単に作成できるのが、この仏画曼荼羅アートの特徴です。写経や写仏の好きな方や、いままでしたことがないが興味がある、という人なら、きっと楽しんでいただけるはずです。関西の阪神間に限られてしまいますが、一緒にチャレンジしてみませんか!

体験会概要
■体験会/ 6月20日(土)・28日(日)13:30~15:30
■場所/  西宮香櫨園市民センター2階 集会室5 西宮市川西町4-5
■費用/ 500円 (見学のみは無料)
■持ち物/ 不要
■その他/ 体験会参加は5人限定

お問い合わせ & ご予約
TEL 090-3658-7804 Email ipc@wa2.so-net.ne.jp 渡邉まで
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「仏画曼陀羅アート」体験会、6月下旬開催。西宮香櫨園市民センター [文化想造塾[曼荼羅絵図]

2020-06-02 21:15:16 | 文化想造塾「曼荼羅」

 

「仏画曼荼羅アート」教室、西宮 香櫨園市民センターで体験会を開催します。
自分の干支の仏画や梵字で、自分の「守護御札」をつくる講座です。仏画と般若心経276文字を組み合わせ曼荼羅絵図を作成し、それを御札にします。
一見難しそうに見えますが、誰でも簡単に作成できるのが、この仏画曼荼羅アートの特徴です。写経や写仏の好きな方や、いままでしたことがないが興味がある、という人なら、きっと楽しんでいただけるはずです。関西の阪神間に限られてしまいますが、一緒にチャレンジしてみませんか!

体験会概要
■体験会/ 6月20日(土)・28日(日)13:30~15:30
■場所/  西宮香櫨園市民センター2階 集会室5 西宮市川西町4-5
■費用/ 500円 (見学のみは無料)
■持ち物/ 不要
■その他/ 体験会参加は5人限定

お問い合わせ & ご予約
TEL 090-3658-7804 Email ipc@wa2.so-net.ne.jp 渡邉まで
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創造力と独創性を加えると写経が楽しい。【仏画曼陀羅アート】

2020-05-20 17:00:15 | 文化想造塾「曼荼羅」

むかし、学生生活を京都で過ごしていたころ、爺くさい性格から寺めぐりが趣味だった。そのときに写経を体験し、たまにするようになった。
いま風に言うなら、行きつけのBARに顔を出す感覚で、行きつけのTERAができた。坊さんの知り合いも増え、いろいろと手ほどきも受けた。あるとき、ちょくちょく顔を出していたものだから、ある坊主に「坊主になる気ないか?」と言われ、坊主も悪くないな~って思ったこともあった。
二十数年前に、大阪の仕事場を、京都のあるお寺の花の教場として提供していた。そのご縁で、再び写経をするようになり、遊びがてら京都によく出かけていた。年をとっても、爺くさい性格は歳とともに育まれていった。

前段が長くなったが、いま取り組んでいる一つに、写経をもっと楽しく続けるための方法として考えたのが「曼荼羅絵図」という写経。般若心経と仏画を組み合わせ、それに創造力やオリジナル性という要素を加えると写経が楽しくなる。それが「仏画曼陀羅アート」である。

前回の投稿に続いて、今回は写経用紙を新しく作った。中央部分に円を描いて、それぞれの円の中に、他の円とは異なる大きさの般若心経を書いた。中心部になるに従い小さくなっていく。最終の円は直径が約20㎜、その中に小さな如来様を描いた。これは手本でもなんでもない。写経の好きな人が自由な発想で楽しんでいただくための参考本である。

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地蔵菩薩に着彩

2020-05-12 16:22:02 | 文化想造塾「曼荼羅」
先日の地蔵さんに色を添えてみた。
少しメリハリが付いたかな。
 
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独創性あふれる「お仏札」作り。【仏画曼陀羅アート】

2020-05-11 21:21:57 | 文化想造塾「曼荼羅」

「仏画曼陀羅アート」の体験会では、参加していただくほとんどが写経も写仏も初めての方たちばかりです。写経はしことはあるが、写仏は初めて。また、写経もしたことないが興味がありこの機会に、という方々が多い。

 その体験会の課題の一つとして「お仏札(御守り)」作りをしていただいています。半紙サイズの和紙を使い、まずお札になるように折り、中面に仏画と般若心経を書き写していただきます。

仏画並びに〆に使う守護梵字は、それぞれの干支にちなんだものをお勧めしています。例えば、未・申年の方なら大日如来(写真)とか。それぞれの干支で守り本尊が決まっているのでお札にするのには最適です。

中面に描く仏画と般若心経の構図は自由。まず仏画を写し、そのあとに276文字の般若心経を書きますが、字の大きさ、場所などはそれぞれが考え、想像力や独創性を楽しんでいただくようにしています。般若心経以外に、本尊の仏画に寄り添うように、それぞれの祈願文や人名などを書き添えることもお勧めしています。

 書き終わり、お札を帯で閉じますが、その帯はお札用に折った際に、上の部分約5㎜ほど切り、それを帯に使います。帯で閉じる前に、両サイドに梵字を半分ずつ描き、閉じたときに一つになるようにします。そして帯で閉じます。それで終了です。

閉じたお札の中身を表示(写真)させたい方は、閉じて合わせた一部分を切って中が少しわかるようにするのも面白いかもしれません。

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