異常天候なのか、春を迎ええる自然の気温調節である三寒四温なのかわからないが気温変化の厳しい日々が続く。
数日前、快晴に恵まれ春へのうつろいを感じさせる日に仏画教室で佛日寺を訪れた。境内に咲く梅が晴天に向かい咲き誇っていた。
青空や山門をバックに見上げる紅梅は、初春のフィナーレを飾るかのように華やかだった。
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今朝、打出天神社の本殿前の両脇に白梅紅梅があり、その両梅の植え替えが行われたので見学に行ってきた。
まずは白梅の方から土を掘り起こし、その作業が行われていた。作業のジャマにならない程度にこの老木の樹齢は? と聞くと、この幹などの状態からみて苗からすると100年近いのでは、という返事だった。
今日が最後となるこの老木も命あるモノ、長年この打出天神社を護り多くの参拝者を迎え和ませきた。その老木の枝をわけていただけないかと天神社の神職さんと庭師の方にお願いすると、快諾いただき枝ぶりの良いところをいくつか切っていただいた。
あと数日で散ってしまうだろうが、それまで筆者のそばで花を咲かせてくれたら嬉しい。それまで愛でながら楽しみたいと思っている。
文・写真/ 渡邉雄二
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