ネットブックを持ち歩いて、どこでも開発(電車の中でも)という体勢を作っているのだけれど、電車の中をあきらめれば、たいていの行き先にはPCが常駐しているので、別の手段も取れそうだ。
今、検討中なのが、VirtualBox + ポータブルHDDの組み合わせ。
行き先のPCに、すべてVirtualBOXをインストールしておき、ポータブルHDDに開発機のVMイメージを入れておくというもの。
その予備試行として、USB接続の固定HDDにVMイメージを入れて試してみたが、案外大丈夫そうな気がする。VMといえども、命令実行は本体のPCだから、当然といえば当然だが、開発業務のようにそれほどディスクアクセスが頻繁でないなら、実用的に使える。
次のステップは、HDDに暗号処理を施した場合の実用試験だ。これが可能なら、ポータブルHDDをなくしたりしても、被害は最小限に抑えられる。
ただし、VMは思ったよりメモリ喰いであり、行き先(?)のひとつである、自宅のPCには重過ぎるのが玉に瑕。
(DURON 1.1GHzなんていう高速CPUだけれど、メモリ512MBだと厳しい)
もうひとつは、やはり、電車でデバッグが必要なケースがなくなったりはしないだろうという(悪い)予感。
さて、どうしたものやら・・
今、検討中なのが、VirtualBox + ポータブルHDDの組み合わせ。
行き先のPCに、すべてVirtualBOXをインストールしておき、ポータブルHDDに開発機のVMイメージを入れておくというもの。
その予備試行として、USB接続の固定HDDにVMイメージを入れて試してみたが、案外大丈夫そうな気がする。VMといえども、命令実行は本体のPCだから、当然といえば当然だが、開発業務のようにそれほどディスクアクセスが頻繁でないなら、実用的に使える。
次のステップは、HDDに暗号処理を施した場合の実用試験だ。これが可能なら、ポータブルHDDをなくしたりしても、被害は最小限に抑えられる。
ただし、VMは思ったよりメモリ喰いであり、行き先(?)のひとつである、自宅のPCには重過ぎるのが玉に瑕。
(DURON 1.1GHzなんていう高速CPUだけれど、メモリ512MBだと厳しい)
もうひとつは、やはり、電車でデバッグが必要なケースがなくなったりはしないだろうという(悪い)予感。
さて、どうしたものやら・・