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カッコ悪いってことは、なんてカッコ良いんだろう。

市販薬より処方薬。

2009-05-04 23:42:34 | 雑記、携帯投稿
当然と言えば当然ですが、市販薬よりは処方薬ですね。

火曜日に5日分処方してもらい、それですぐに治ったというわけではありませんがやはり症状がぐっと治まりました。何よりも喉の痛みが減った、炎症もほぼ治まり、あとは咳と痰が残るのみといったところ。ただ、この2つの症状はなかなか治まりません。

木曜金曜と仕事に行ったけれど、特に午後になると酷かったです。まあ熱にしても午後から上がる事は多いし、気管支などの分泌もきっと午後から増すのだと思います。

他の職場に顔を出すと、皆鬼の霍乱とばかりに珍しがるんだよね。どうしたの? 今話題のヤツ?

ゴリラインフルエンザです。ウソです。

周囲に顰蹙を買いつつ、どうにか2日間が終わってGW後半の連休に突入。処方薬が切れるので、土曜日はあらためて受診しに行きました。もう風邪の菌は駆除できただろうってんで、特に咳と痰切りの薬だけもらいます。

これですっかり治ってくれると良いのだけどな。

通知不可能。

2009-05-04 22:55:21 | 雑記、携帯投稿
ウィルコムの契約を1本増やしたのですが、実際に使っていくと色々と課題が出てきました。

契約は2本にしたけれど、旧番号と旧メアドは共に新番号と新メアドに転送をしています。旧契約のW-SIMは電話する時に刺し替えて使うつもりで、普段は新契約のW-SIMで運用でいけるはず。理屈は確かにその通りでした。

でも実際に転送されてきた電話を受けてみて、ちょっと使い心地が良くない。コールが遅いとか通話音声が遠いなどの不具合はないのです。妻に聞いてみても電話を掛ける側ではほとんど今までと変わらない。

けれどコールを受ける際、転送された電話だと画面に番号が通知されないのです。画面には『通知不可能』の文字。うーん、これは仕方ないことなのかなぁ。転送なので、表示させたとしても僕の旧契約の番号しか表示できないのかもしれません。

これは仕組み的にどうしようもないのかもしれないけど、ちょっと不便。固定電話ではナンバーディスプレイでも使わないと表示されないからあまり気にならないけれど、ずっと携帯電話だけで生活してくるとさ。相手の番号って当然に表示されるものになっているのだ。

これが表示されないと何となく気持ち悪い。転送は電話会社のサービスでこの仕組みを変えるのは難しいとは思うけどさ。出来れば転送前の通話元の番号を表示してくれると良いのだけどな。これは高望みかも知れません。

他には、こちらから電話をする際はW-SIMを刺し替えれば良いと簡単に書いてみたけど、実際にやってみると結構面倒。W-SIMを刺し替える度、その端末で使うためのオンラインサインアップが求められるのです。これは端末に番号やアドレスを認識させるために必要な作業。けれどそのたびに再起動も必要で、時間がかかる。手間です。

けれど、それ以外は予定通りに使えています。メールは全部しっかり新アドレスに転送されているし、ネットは通信速度が倍になって一応快適。転送されたメールへの返信をどのアドレスから行うかなど多少の悩みは残るけどね。

運用の中で徐々に使いやすくしていきたいものです。

GW前半。

2009-05-04 22:54:25 | 雑記、携帯投稿
自分の風邪で幕開けとなったGW前半は結構悲惨でした。

土曜日の夕方からいきなり38.7度だもんなぁ。急な発熱と言えば、当然の如くインフルエンザを心配します。現在我が家でもっとも重要な事と言えば、娘にだけは絶対感染させちゃならないってこと。自分の具合が悪いことに気付いた時点で当然マスク。

けれど夜中に向かい徐々に悪化していく体調。咳もひどくなり、部屋の中の空気も段々とまずい感じになってきます。相談した末、妻と娘は妻の実家に一時的に里帰りすることになりました。近いのはこういう時に有り難い。

翌朝には一応熱が下がったのは既に書きましたが、妻と娘には万全を期して日曜月曜も実家で過ごしてもらいました。昼間妻から差し入れをしてもらっての闘病生活。ある意味贅沢な患者です。

とは言えきつかったなぁ。熱は下がったけれど、咳が止まらない。鏡で喉の奥を見ると完全に真っ赤になっちゃってる。当然痛い。熱が下がった事ですっかり安心して、医者に行かずに市販薬だけで済まそうとしたのが甘かったかも。

元々月曜日は娘の予防接種のために休暇を取っていましたが、それも妻1人に任せます。休んでる割に体調は戻らず。

火曜日に仕事に行った時は、かなり激しい咳を繰り返してて顰蹙を買いました。ちょうど豚インフルエンザのニュースとも重なってたしね。喉の炎症は絶頂期で、とにかく冷水器で冷たい水を飲むのが唯一気持ち良い。で、がばがば飲んじゃってお腹の調子も崩し気味になりました。

さすがに仕事帰りにお医者さんに行きました。かかりつけ医が引退してしまい内科医ジプシー中の自分。今回は妻のお母さんに教えてもらった駅前の医院へ。

これが結構良かったです。強面で口調もどちらかというとキツい先生です。しかも早口なのでボーッとしてると置いてきぼりになりそう。けれど理論立てて説明してくれるので納得出来る感じでした。インフルエンザではないので風邪として治療をしますという判断。

4種類の飲み薬と、解熱剤。29日は回復に専念といったところでした。