つかまり立ち。

妻の腰痛で大騒ぎでしたが、火曜日は娘が初めてつかまり立ちをしました。妻によれば今までもかなり近い形はあったとのこと。でも、実際に僕の目の前でそれを見せたのは初めてです。

以前からテーブルの上が気になって何度も手を伸ばしていた様子。でも火曜日はそのテーブルに掴まり、しっかりと足を伸ばして立ったワケです。まさにつかまり立ち。すごいなぁ。

慌ててカメラを構えてるうちにバランスを崩して大きく斜めになり、そのまま後ろにズテンと倒れました。時間にしてほんの数秒。けれど確かのその間はちゃんとつかまり立ちをしたわけです。

育児の先輩らによれば、ここからは加速度的に動き回る範囲が増えるとのこと。つたい歩きも始まり、いよいよ這い蹲っていた娘に高さが加わるわけ。楽しいだろうね。ただ、しばらくはまだまだバランスも崩しやすいし目は離せない。

きっと何度も倒れて頭をぶつけるのだろうね。

お風呂も大変。

さて、いつも娘をお風呂に入れるのは僕の役目。けれどこれもまだまだラクな方だったのだと改めて思いました。

基本的にはまず先に自分1人で入り、一通り身体を洗ってから妻から娘を受け取る。湯船でざっと娘を洗いつつ温まり、再び妻を呼んで娘を渡す。結局のところお風呂場内だけの作業をやっていたわけです。

妻がギックリ腰になって、1人で初めから終わりまでとやってみると殊の外大変。娘をお風呂場まで運んでもらうのもキツいワケです。

結果、自分が先に真っ裸になって娘を脱がせて一緒にお風呂場に突入。娘を洗って、浴室内でバスチェア等に座らせて自分の身体を慌てて拭く。腰タオルのまま娘を布団まで運んで娘の服を着させる。うーん、忙しい。

と言うか、自分の身体を洗ったり温まったりする時間が取れないのね。今までも、浴室内はともかくお風呂自体は2人の共同作業だったという話。1人でこれをこなしてる人はたくさんいるのだけれど、改めて大変なのだと思い知りました。

布団に運んだ以降は妻に任せられるので、僕の場合はまだ手を抜いているのだけどさ。もしずっと1人でやるのなら、浴室の外にベビーベッド置いたり、自分の身体拭く手間を省くためバスローブを用意したり。結構色んな工夫も必要なようです。

僕もバスローブ買おうかしらん。