◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

心もよう

2005-01-17 21:47:20 | Weblog
「心もよう」は陽水、初期の代表曲。
1973年の日本初のミリオンセラーアルバム『氷の世界』に収録。

「さみしさの つれづれに」
は古典的な言葉に興味があって、でてきたフレーズ。
福岡から上京した陽水が、ホントに彼女を思って作った曲。
「これが、フィクションで書ければカッコイイんだけど・・・」
と本人。

最新アルバム『YOSUI TRIBUTE』では平原綾香版が
3曲目に収録される。
「ジュピター」で脚光をあびた平原の実力とは?
と期待して聴いた。まあまあかな。
ハスキーで、そっと唄うのも新しいアプローチかな。

陽水の初期の歌は、一生懸命に歌う、ガーと力が入る。
そんなところに惹かれる。
この曲のサビはアレンジも声も絶妙。

DVD『井上陽水 concert 1999-2001 UNITED TOUR』に
ライヴバージョン収録。

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