◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

一番最初に読む◆CSSとHTMLで作るホームページ

2009-08-20 16:56:13 | Weblog
HTMLもCSSもテキストの一種です。編集して拡張子にそれぞれ
.htm
.css
とつけます。

テキストだからといってワードやExcelで編集してはいけません。
余分な記号が自動的に書き込まれてしまい、あとからわかりにくいファイルになってしまいます。


オープンオフィスでならきれいに書けるそうですが、

単にワードパッドやメモ帳ソフトで十分です。



まずは
HTML

一番上にドキュメントを決める一行
これはソフトで自動的に入るみたいです。
ただし、ホームページビルダーで自動的に入る一行はCSSを使うときには書き直します。


次にタイトルやキーワードなど
ヘッダーと呼ばれる部分。

ここにスタイルはCSSファイルを使うという一行が入ります。
簡単でしょ。

ヘッダーにタイトルやキーワードを入れる形式がわかりやすいので検索エンジンでヒットしやすくなるようです。この検索されやすさは奥が深い内容なのでここでは触れません。

ヘッダーにロゴや写真を表示させるのもCSSの方に書きます。



そして内容コンテンツ
これはテキストをベタ打ちしておきます。
見出しレベルをh1からh6で設定できます。

これはわからなくてもホームページ作成ソフトで字の大きさを変えてやればすみます。


後半に内部リンクを並べておきます。

リンクの貼り方はソフトのボタンに頼ります。

一つリンクを作ってあとはコピペで。

参照するHTMLファイル名だけを書き直します。

このリンクを左上側に表示するのがホームページのお約束です。

初心者ならつべこべ言わずにサイドメニューで決まり!


CSSではサイドバーと呼びます。


これを左側に表示するとCSSテキストファイルに書くんです。



最後にフッター。
これは
コピーライトや
利用したCSSを表示させます。



次にCSSファイル。


1に全体的なフォントや色


2にヘッダーのデザイン


3にコンテンツのデザイン。



4にサイドバーのデザイン。

5にフッター。



これらCSSはHTMLのレイアウトや配色を決めてくれます。



以上を一組つくると、あとのページはHTMLをコピーとペーストすれば統一感のあるデザインのホームページサイトの出来上がり!