「やさしい切り紙」矢口加奈子
池田書店
76年生まれの切り絵作家の本。
日本、中国、フランスなど各国に特徴的な花やマークをモチーフに切り絵を紹介している。
ハサミといろ紙だけで簡単に出来て面白い。
誰でも幼い頃に切り紙ってやったことあるよね。
折って切って開いて。意外な模様になってるのがいいのだ。お手本をコピーして型紙にすれば失敗はない。けど、手本を見ながら自分流に崩すのもいい。
鉛筆で下書きするなら裏側に。
折り方を工夫すれば可能性は更に広がる。
鉛筆で書くなんとかみたくプチブームになるかもよ。
池田書店
76年生まれの切り絵作家の本。
日本、中国、フランスなど各国に特徴的な花やマークをモチーフに切り絵を紹介している。
ハサミといろ紙だけで簡単に出来て面白い。
誰でも幼い頃に切り紙ってやったことあるよね。
折って切って開いて。意外な模様になってるのがいいのだ。お手本をコピーして型紙にすれば失敗はない。けど、手本を見ながら自分流に崩すのもいい。
鉛筆で下書きするなら裏側に。
折り方を工夫すれば可能性は更に広がる。
鉛筆で書くなんとかみたくプチブームになるかもよ。
夏休みが近く浮かれてるこの頃。
いかがお過ごしですか?
新作俳句を投稿します。
「どの子好き」
キャンプの夜の語り合い
朝早く
秘密の場所の
カブトムシ
風鈴が
涼風知らせる
昼寝どき
冷えたビール
そうめん枝豆
冷や奴
勇気だし
あの子誘って
花火大会
こだわりの
歩き方プラン
夏旅行
いかがお過ごしですか?
新作俳句を投稿します。
「どの子好き」
キャンプの夜の語り合い
朝早く
秘密の場所の
カブトムシ
風鈴が
涼風知らせる
昼寝どき
冷えたビール
そうめん枝豆
冷や奴
勇気だし
あの子誘って
花火大会
こだわりの
歩き方プラン
夏旅行
ひと月ほど前の俳句を2句追加して紹介させて下さい。
夕立に ゆっくり歩く 相合い傘
朝顔の つるも伸びゆく 夏近し
アイスカフェオレを飲みながら、お気に入りを集めたCD―Rを聴いてます。
CD―Rのコレクションのなかには音飛びがひどいものが、ありました。ガッカリです。
夕立に ゆっくり歩く 相合い傘
朝顔の つるも伸びゆく 夏近し
アイスカフェオレを飲みながら、お気に入りを集めたCD―Rを聴いてます。
CD―Rのコレクションのなかには音飛びがひどいものが、ありました。ガッカリです。
大きな道を歩いては
どんどん誰かに追い越され
細い道を歩いては
誰かにぶつかりはじきとび
一本道を歩いては
自信がなくて引き返し
複雑な道を歩いては
迷って進めず戻れもせず
都会の道を歩いては
お金もないのに欲しがって
結局いつもの帰り道
一人毎日帰り道
どんどん誰かに追い越され
細い道を歩いては
誰かにぶつかりはじきとび
一本道を歩いては
自信がなくて引き返し
複雑な道を歩いては
迷って進めず戻れもせず
都会の道を歩いては
お金もないのに欲しがって
結局いつもの帰り道
一人毎日帰り道
愛のビジネス
寂しく疲れた男に
天使のビジネス
苦しみ傷ついた男に
夢のビジネス
退屈で平凡な男に
テレビのビジネス
真面目でズレた男に
スマイルなビジネス
繰り返し失恋した男に
キミの笑顔はビジネスだけど
僕の欲望にはスマイルだったね
寂しく疲れた男に
天使のビジネス
苦しみ傷ついた男に
夢のビジネス
退屈で平凡な男に
テレビのビジネス
真面目でズレた男に
スマイルなビジネス
繰り返し失恋した男に
キミの笑顔はビジネスだけど
僕の欲望にはスマイルだったね
二人して
見知らぬ世界へ
船を出す
旅の行方は
波の行くまま
夏来ても
春の別れを
引きずって
未練なんだ
あなたの面影
勝ち負けで
計り知れない
恋がある
あいつに負ける気
しなかったのに
梅雨時の
緑潤う
時期なのに
わたしの恋は
枯れ葉もよう
憧れの
ノンノモデルが
浴衣着て
を見つめる
錯覚の夜

雨なのだ
私の心も
雨なのだ
今日はやけに
冷たい雨だ
疲れたよ
一週間よく
頑張ったね
そんな自分に
シフォンと珈琲
ごゆっくり(^-^)/
そんなカフェで
落ち着いて
静かな雨で
気楽な一人
東証が
高値更新
してるのに
僕の株価は
ストップ安
週末は
恋に出会いに
ときめいて…
そんな元気も
残らぬ激務
独学で
試験勉強
しているが
詳しく優しい
先生欲しい
学生は
仲間や先生
恵まれて
うらやましいな
そんな立場が
悔しいのは
成功しなかった
ことじゃなく
この先、生きてく
自信のなさだ
年とると
愚痴が増えると
嘆く友
なりたくないけど
私も老いた
愚痴ばかりなので、最後はちょっと綺麗にまとめたい。
晴れは飛び
雨は育てと
親子鳥
愚痴言う暇もない
懸命さ

会いたいと
会いたくないと
すれ違い
押せば引く恋
引き潮の海
はじまりは
どうすればデート
できるのか
知恵を尽くして
熱に浮かれて
夕焼けに
届かぬ叫びの
もどかしさ
つまらぬ日常
踏み外したい
雨の日の
昼寝で終わる
1日の
虚しさ抱える
一人上手
これからも
なにも始まらない
予感
流されるままの
独身生活
転職して
正社員生活
送れれば
チャンスがある
って希望もモテず
仕事にも
恋にも燃えぬ
濡れ落ち葉
ぼんやりしてたら
ぼんやり年とり
人生は
一度きりの
勝負だな
逆転出来ぬ
嘆きの短歌

朝日浴び
新しい恋
若葉には
昨夜の雨の
涙も乾いて
いい子はいる
でも話すきっかけ
作れずに
小さな恋に
いつも失恋
金曜日
夜の予定の
ない手帳
一人グルメの
開拓時代
もう一度
高校生に
戻れたら
もっと本気で
口説きたいのに
思い出の
中の彼女は
あの頃の
透明感ある
乙女のまま
嘆き節短歌でした。

知り合いが
働いている
ケーキカフェ
静かに流れる
ジャズも甘めに
週末の
合コン前の
作戦は
真面目でウブで
人見知りキャラ
合コンは
街から港へ
川下り
船上バーが
バトルの舞台
雨のカフェ
沈んだ心に
映るのは
グラスの汗さえ
嘆きの涙

知ってるよ
泣いてるあの子に
気遣って
強がるキミの
心の涙
ドジだなあ
もっとハートを
大切に
ダイヤを集めて
トランプ占い
こんなにも
切ない思い
知らぬキミ
もっと素直に
表したいのに
短歌量産中。