嵐の勉強会週間。【あなたの知らないCAPDの世界編】

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


井上病院看護部では、先週から今週にかけて
6日間で延べ10回の勉強会や研修を行っています。

10日（金）看護補助者研修（講義）　　　
13日（月）看護補助者研修（実技）
14日（火）腹膜透析勉強会/看護補助者研修（実技）/感染予防勉強会
15日（水）訪問看護勉強会/看護補助者研修（実技）
16日（木）訪問看護勉強会/看護補助者研修（実技）
17日（金）看護補助者研修（実技）

この中から今日は、14日に行われた
CAPD勉強会の様子をお知らせしましょう

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年間で6回行っている腎不全看護の定期勉強会。
腹膜透析（CAPD）の勉強会は、その第回でした。
講師はCAPDセンターの主任さんです。

Continuous　Ambulatory　Peritoneal　Dialysis
（連続的な） （携行式の） 　（腹膜）　　 　（透析）





「あなたの知らないCAPDの世界」と題し、
CAPDとは
CAPD療法の特徴
基本システムについて
CAPD導入スケジュールについて
CAPDの問題点および血液透析（HD）との比較

そして、何より重要な
専任看護師の役割りについて
　　　　　　　　　　　　　　　・・・などなどなど

勉強会後半は実技編。
業者さんによる説明を受けながらバッグ交換などの実技を行い、
APD（自動腹膜透析）装置を使っての実演もありました。

在宅療法であり、患者さん自身がセルフケアして
いかなくてはならないCAPD療法。
家庭訪問など他部門にない業務もあるそうです。
専任看護師として関わっていくことの重要性についても
非常によくわかる勉強会でした


それでは、また～