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衆議院の議席数で、日本は変わる

2012年12月14日 08時51分33秒 | 時事放談: 国内編

衆議院の議席数が、これからの日本にどのような運命を投げかけるのか。まとめてある記事を見つけましたので、記録しておきましょう。

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「320」で再可決可能=衆院選、注目の議席数【12衆院選】(時事通信) - goo ニュース

2012年12月13日(木)17:50

 16日投開票の衆院選では、各党の獲得議席がその後の国会運営に大きな影響を与える。今回の選挙で注目される議席数を探った。

 衆院定数は480で、政権与党として必要な議席数は過半数の241。連立を目指す自民、公明両党で過半数を取れば、政権は奪還できる。選挙情勢は、自民党が単独過半数を占める勢いを示しており、議席が増えれば増えるほど、同党は国会運営を有利に運ぶことができる。

 具体的には、与党が252議席を取れば「安定多数」となり、国会の計17全ての常任委員会で委員長ポストを独占し、委員の半数を確保269議席なら「絶対安定多数」となり、全ての常任委員長を独占し、委員も過半数を占める

 今回は特に、自民党が公明党と合わせて、定数の3分の2に相当する320議席に到達するかどうかが注目されている。参院は民主党が第1党で衆参の 「ねじれ」が続くが、憲法59条により、参院で否決された法案でも、衆院の3分の2の賛成で再可決し、成立させることができるからだ。

 公明党は現行制度下で最多の34議席を目標に掲げ、30議席前後の獲得が見込まれ、自民党が290議席まで伸ばせば3分の2確保は現実味を帯びる。

 ◇民主「113議席」は困難か

 現行の小選挙区比例代表並立制による過去5回の衆院選で、第2党の最少議席数は「郵政解散」の2005年に民主党が記録した113議席(小選挙区 は52議席)。今回、民主党への「逆風」は強く、公示前勢力の230議席を大幅に減らし、2桁台に落ち込む可能性も取り沙汰されている。

 日本維新の会など「第三極」陣営としては、国会で存在感を示すには、予算を伴う法案や内閣不信任決議案を提出できる「51議席」が現実的な目標となる。

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よく考えて、行動しなければなりません。土日は仕事なので、今日期日前投票に行ってきます。皆さん、必ず投票しましょうね。


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