中国の勃興は、こんなところにも表れています。
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中国での特許出願、世界最多に 2011年、米を抜く(朝日新聞) - goo ニュース
2012年12月12日(水)01:06
【ジュネーブ=前川浩之】各国の特許当局が2011年に受け取った特許出願数で、中国が初めて世界1位になった。世界知的所有権機関(WIPO)が11日、報告書を発表した。
「世界知的所有権指標2012年版」によると、中国での出願数は52万6412件で、これまで1位だった米国の50万3582件を抜いた。
世界全体では計約214万件の出願があり、前年の約198万件から7.8%増えた。中国は前年比で34.6%の増。2位の米国は2.7%増えた。 日本は3位で、34万2610件と0.6%減った。4位韓国は5.2%増の17万8924件。5位は欧州連合(EU)で5.4%減の14万2793件だっ た。6位ドイツ5万9444件、7位インド4万2291件、8位ロシア4万1414件、9位カナダ3万5111件、10位オーストラリア2万5526件。
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中国は35パーセントも伸びたとうのは、中国国内での知的財産に対する意識が変わってきたということ。いろいろ問題はありますが、中国が技術発展のひとつの根拠になってしまったと言えるのかもしれません。
他方、日本は前年比0.6パーセント減。これでは、技術立国の名が泣きます。とにかく、民主党の3年間のでたらめな政治で傷つけられた経済です。自民党には、しっかりと経済を立て直してもらわねば。
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