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恵比寿、吉祥寺、目黒、うーん、全然住みたくないなあ

2016年10月02日 07時19分49秒 | 時事放談: 国内編

ランキング上位の街には、どこも住みたい所がないのですが、これって異常でしょうか。

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首都圏の住んでみたい街ランキング、1位は?

首都圏の住んでみたい街ランキング、1位は?

マイナビニュース

(マイナビニュース)

大手不動産会社7社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス)が運営する新築マンション検索サイト「MAJOR7」は9月29日、「マンション購入意向者に聞く、住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)2016年度」の結果を発表した。

調査は7月8日〜24日、マンション購入意向者を対象に行われ、首都圏3,553人、関西圏957人の有効回答を集めた。

首都圏の住んでみたい街は、2年連続で1位「恵比寿」、2位「吉祥寺」、3位「自由が丘」、4位「目黒」、5位「二子玉川」、6位「中目黒」となった。選択理由は、「恵比寿」「吉祥寺」「中目黒」は交通の便、施設の充実、「自由が丘」はおしゃれさ、洗練さ、「目黒」は利便性、高級感、「二子玉川」は施設の充実、街並みのきれいさなどが上位に挙がった。

関西圏の住んでみたい街は、1位「西宮北口」、2位「夙川」、3位「岡本」、4位「梅田」、5位「宝塚」、6位「芦屋川」。選択理由は、「西宮北口」は利便性や商業施設の充実、「夙川」は閑静な街並み、高級感、「岡本」は閑静な街並み、おしゃれ、「梅田」は利便性、流行の先端、「宝塚」はおしゃれ、「芦屋川」は洗練さなどが上位だった。

実際に住んでみて良かった街を聞くと、首都圏では1位「吉祥寺」、2位「荻窪」、3位「目黒」「武蔵小杉」、関西圏では1位「夙川」、2位「豊中」、3位「西宮北口」という結果になった。

また、訪日外国人に観光でおすすめしたい街を聞いた質問では、首都圏では1位「浅草」、2位「鎌倉」、3位「東京」、関西圏では1位「河原町」、2位「京都」、3位「嵐山」が選ばれた。
 

「住んでみたい街」恵比寿がV2 目黒躍進、吉祥寺は…

 マンションの購入希望者への「住んでみたい街」アンケートで、首都圏では恵比寿が2年連続で1位となった。一昨年まで1位が続いた吉祥寺は、昨年に続いて2位に。JR山手線沿線という交通の便の良さを好む「都心人気」の表れといえそうだ。

 マンション販売大手7社が運営する新築物件サイト「メジャーセブン」の会員に7月に聞き、約3500人が答えた。恵比寿を選んだ理由のトップは「交通の便」で、半数以上が挙げた。吉祥寺は「商業施設の充実」が理由のトップ。3位は自由が丘(昨年5位)、4位は目黒(同12位)、5位は二子玉川(同7位)だった。

 躍進が目立つのは、目黒のほか6位の中目黒(同15位)や8位の品川(同14位)。いずれも山手線沿線か、その近くだ。「『職住近接』を求める動きが反映されている」(住友不動産広報)という。

 関西圏では約1千人が回答し、1位は西宮北口だった。

首都圏「住んでみたい街」、恵比寿が2年連続トップ、MAJOR7調べ

新築マンションポータルサイト MAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス)は、このたび全国のマンション購入意向者約72万人を対象に、「住んでみたい街アンケート」を実施した。調査時期は2016年7月8日(金)〜7月24日(日)。

それによると、首都圏のランキングは、「恵比寿」が758ポイントを獲得しトップ。「恵比寿」は 昨年に引き続き2年連続トップとなった。以下、2位は昨年も2位の「吉祥寺」、3位は昨年5位の「自由が丘」、4位は昨年12位の「目黒」、5位は昨年7位の「二子玉川」が続いている。また、「中目黒」が15位→6位、「品川」が14位→8位、「武蔵小杉」が13位→9位と昨年より上昇し、トップ10入りを果たした。

住んでみたいと思う理由は、「恵比寿」「吉祥寺」「中目黒」は交通の便、施設の充実、「自由が丘」はおしゃれさ、洗練さ、「目黒」は利便性、高級感、「二子玉川」は施設の充実、街並みのきれいさが上位に挙げられている。

一方、関西圏のランキングは、「西宮北口」が253ポイントを獲得しトップ。以下、2位「夙川」、3位「岡本」、4位「梅田」、5位「宝塚」、6位「芦屋川」の順で続く。

住んでみたいと思う理由は、「西宮北口」は利便性や商業施設の充実、「夙川」は閑静な街並み、高級感、「岡本」は閑静な街並み、おしゃれ、「梅田」は利便性、流行の先端、「宝塚」はおしゃれ、「芦屋川」は洗練さが上位に挙げられている。

「住んでみたい街」を選択した理由について、首都圏・関西圏で比較すると、上位は両エリアともに「交通の便がよい」「日常生活に便利」「通勤に便利」といった“利便性”が挙がっている。首都圏が関西圏に比べて高いのは、「商業施設の充実」「飲食店の充実」「活気」「今後の発展が期待できる」などで、関西圏に比べて革新的な住環境を選ぶ傾向となっている。

一方、関西圏が首都圏に比べて高いのは、「閑静な街並み」「現在住んでいる」「公共施設が充実」「教育環境が充実」などが挙がり、首都圏に比べて安定的な住環境を選ぶ傾向がうかがえる。

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ランキング上位の首都圏の街は、どこもガチャガチャしていて、好きになれません。

ガラはあんまりよくなくて、異臭騒動も起きますが、高田馬場のほうがよっぽど落ち着ているような気がします。

まあ、住めば都ということになるのではありましょうが。


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