(帰りはとにかく寒かった・・・)
シトシトと降る肌寒い雨の中、レースはスタート。
錦江町市街地をパレード走行の後、本コースの上りの入り口からいよいよ本番。
勢いよく上っていく大集団に無理してついていかず付かず離れずで登坂。
決戦ホイールの軽さも手伝ってか、脚が快調に回るのを感じ
前方からポロポロと落ちてくる選手を拾うようにしてペースを上げていきます。
2キロの上りが終わり、かなり前方まで順位を上げたところで
前方50メートルほどに4人組のグループを見つけて必死に追いつき
そこからは予定通り、5人組になって平坦区間を集団走行。
でも上りの練習はしていても平坦を高速で走る練習はしていなかったので
付いていくだけで精一杯といった感じ。
それでも2度ほど先頭を引きながら、いよいよ9キロの登坂へ。
ここでも無理なペースについていかず自分の走れるペースをキープ。
でも、前方に行った選手とはそこまで差が開くこともなく
それをいい目標にして抜きつ抜かれつを繰り返しながら順調に上っていきます。
(このペースで行けば年代別で入賞できるかな)
と思っていたら、沿道で声援を送ってくれるチビッコ達がいました。
余裕があったしせっかくの応援だったので、その声援にガッツポーズでこたえようと
左手を「グッ!」と握った瞬間・・・
その握った時の筋肉の収縮につられて反応したかのように
両足のハムストリングスが同時に
「ピキーーーーーン」
と攣ってしまい全くこげなくなってしまいました(泣)
後方から次々と追い越していく選手の姿に焦りを感じ
早く復帰せねば、と必死にストレッチを試みますが一向に攣った状態が治まりません。
しばらくして、ようやく攣りが治まりレース復帰。
(いい休憩になった)と気持ちを切り替え、追い越していった選手を全部抜き返すつもりで
残りの上りを全力で登坂します。
さすがに全員を抜き返すことは出来ませんでしたが半分くらいは抜き返してゴール。
結果は年代別の8位。
総合の41位(だったかな?)
足が攣らなければ・・・いや、これが結果です。
でも一番乗ってた頃より乗る量が減っても、工夫して練習すれば
その頃並みに走れるようになったことが嬉しかったです。
それとサイクリングイベントで何度か使ったことはあっても
レースでは初めて使った決戦ホイール。
上りでの軽さと滑らかな回転に(こんなにも変わるのか)と改めて驚かされました。
平地で(キツイな)と感じでも頑張って回せば
さらにグイグイと加速していくのも楽しかったです。
しばらくレースがありませんが、どこかでヒルクライムがあればまた挑戦したいです。
退室時、ポチっとお願いします。
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錦江町市街地をパレード走行の後、本コースの上りの入り口からいよいよ本番。
勢いよく上っていく大集団に無理してついていかず付かず離れずで登坂。
決戦ホイールの軽さも手伝ってか、脚が快調に回るのを感じ
前方からポロポロと落ちてくる選手を拾うようにしてペースを上げていきます。
2キロの上りが終わり、かなり前方まで順位を上げたところで
前方50メートルほどに4人組のグループを見つけて必死に追いつき
そこからは予定通り、5人組になって平坦区間を集団走行。
でも上りの練習はしていても平坦を高速で走る練習はしていなかったので
付いていくだけで精一杯といった感じ。
それでも2度ほど先頭を引きながら、いよいよ9キロの登坂へ。
ここでも無理なペースについていかず自分の走れるペースをキープ。
でも、前方に行った選手とはそこまで差が開くこともなく
それをいい目標にして抜きつ抜かれつを繰り返しながら順調に上っていきます。
(このペースで行けば年代別で入賞できるかな)
と思っていたら、沿道で声援を送ってくれるチビッコ達がいました。
余裕があったしせっかくの応援だったので、その声援にガッツポーズでこたえようと
左手を「グッ!」と握った瞬間・・・
その握った時の筋肉の収縮につられて反応したかのように
両足のハムストリングスが同時に
「ピキーーーーーン」
と攣ってしまい全くこげなくなってしまいました(泣)
後方から次々と追い越していく選手の姿に焦りを感じ
早く復帰せねば、と必死にストレッチを試みますが一向に攣った状態が治まりません。
しばらくして、ようやく攣りが治まりレース復帰。
(いい休憩になった)と気持ちを切り替え、追い越していった選手を全部抜き返すつもりで
残りの上りを全力で登坂します。
さすがに全員を抜き返すことは出来ませんでしたが半分くらいは抜き返してゴール。
結果は年代別の8位。
総合の41位(だったかな?)
足が攣らなければ・・・いや、これが結果です。
でも一番乗ってた頃より乗る量が減っても、工夫して練習すれば
その頃並みに走れるようになったことが嬉しかったです。
それとサイクリングイベントで何度か使ったことはあっても
レースでは初めて使った決戦ホイール。
上りでの軽さと滑らかな回転に(こんなにも変わるのか)と改めて驚かされました。
平地で(キツイな)と感じでも頑張って回せば
さらにグイグイと加速していくのも楽しかったです。
しばらくレースがありませんが、どこかでヒルクライムがあればまた挑戦したいです。
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俺も出場したかったけど、今年は、予算と時間が作れませんでした(笑)
沖縄からだと中々難しいですよね。
でも、nakatsuruさんにどれだけついていけたか
競ってみたかったです。
しかし、私の体は、只今、パワー系です(笑)
ヒルクライムイベントでは体重が重過ぎるのでダメダメだったはず・・・
8月のシマノ鈴鹿ロードレースまでは、この体系かな~