バスでお出かけ

少々遅くなりましたが日曜日のお話を・・・

彼女が出勤だったのでお見送りをした後、宮崎市内へと繰り出すことに。
ただ行くのもつまらないので、久し振りにバスで出かけることにしました。

まずは橘通りで降りて若草通りと一番街や、昼間は静かな夜の繁華街「ニシタチ」を散策。
数年ぶりに訪れましたがやはりイオンの影響なのでしょうか、以前よりも人通りが少なく感じます。
それにシャッターが閉まったままの店舗もちらほら。
でも狭い路地を入っていくと小さいけどいろんなお店や食べ物屋さんがあって歩いているだけでも楽しいです。
特に買い物をするわけでもなく、路地という路地をくまなく歩きました。

それからカリーノ宮崎内にある蔦屋書店へ。
最近の大きな本屋さんは店内のあちこちにソファーが置いてあって立ち読みならぬ座り読みができます。
図書館感覚で本をゆっくりと読むことが出来ます。
ここぞとばかりに気になっていた本をあれやこれやとゆっくり「つまみ読み」できました。
ちなみに上のフロアはCDとDVDのレンタルと販売をしており、ここもゆっくりとCDの視聴が出来るソファが並んでいました。
都市ならではのサービスだなぁ、と田舎もんは感じました。

昼食を済ませて今度は宮崎駅からバスでイオンに移動。
市内の商店街とうってかわって、人人人！！
田舎もんに言わせるとまさにお祭りのような賑わい（笑）
広々とした通路を歩いていても油断してるとすれ違う人とぶつかりそうです。
腕時計と、おいしく飲めそうなウイスキー用のグラスを探していたのですがなかなかいいのが見つからず。

気がつけば時刻は夕刻になり、彼女が帰宅する時間が近づいてきたので帰ることに。
途中、宮交シティで乗り換え待ちの間にシティ内にある本屋で以前から気になっていた本「おっぱいバレー」を購入。

（皆さんの想像通り、タイトルに惹かれて買いました（笑）
まだ読んでる途中ですがなかなか面白い内容です。
詳細はまた後日。）

発車寸前のバスに慌てて飛び乗り帰路へ。
彼女ん家のそばのバス停で降りてテクテクと帰宅。
久し振りに「街の人」の気分を味わいました。

それにしても・・・
バス停に行くにもバスを降りてからも「歩く」しか移動手段がないから「街の人」ってけっこー歩くんですね。
車社会の田舎は自宅から目的地までの「ドアTOドア」で移動するので、殆ど歩きません。
意外と田舎の人のほうが足腰弱くなるかも・・・


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