木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

MTB / 土の匂いと風を切る爽快感、四季折々が楽しい。
ロード / 一般道は鬱陶しいが車の来ない里道は魅力的。

月例5月山サイ

2009年05月24日 | 神戸市内サイクリング

深夜降った雨が朝方ひんやりと肌を包み込む。やけに肌寒いし天気予報は昼と午後に雨の予報、どうも今日の山サイ乗れそうな雰囲気でなさそうだ。

しかし8時過ぎから晴れ間もチラチラ、とにかく集合場所へ行こう。いつもより少ない参加者、12名で少なめ、 いやふつうに考えれば多いのだが最近20名以上が定番だっただけに少なく感じた。

途中にて3名合流の15名の月例山サイ、まったく初めての初心者が2名、今後ともよろしくお願いします。


今日の山サイで一番変わったことは、非常にハイカーさんが少なく午後の天気崩れの影響ではなさそうだ!やはり新型インフルエンザの影響か。

ほとんどのハイカーさんは、地元の常連組だと思えることと、遠方からのハイカーと、ファミリー組は見受けられず、まさにインフルの影響大である。

マウンテンバイカーにとってこの日は、とっても乗りやすかったが、逆に地元ハイカーの常連組、この頃マウンテンのマナーの悪さに看板等が立てられる有様、下りでのハイカーさんとのすれ違いに何時もより恐怖感をあおらない様に、十分に注意しながらの山サイでした。


それにしても昼間は晴天、天気予報も当たらないと全員が言いつも、下山しかけの2:30頃急に空が真っ黒、ポツポツ、あれ~ホンマニ雨やないか。あっという間に大降りに、木の下の雨宿りも限界でも少し先の公衆トイレで雨宿り。、今まで小雨は結構あるのだがこれ程の大降りに遭遇したことは初めてであった。

30分ほどで小降りになりオフロードをやめオンロードにて下山する。しかしあの時の大雨何だったのだろうか、また日差しが出てきた。

ジャージーやレーパンは乾きが早いがマウンテンバイクのグローブべちょべちょで乾きが悪いこと!

教訓1、天気予報を馬鹿にするべからず
教訓2、何時も簡易雨具(百均)携帯すべき


私はウインドブレーカー以外に、ビニール合羽でリュックと身体を雨から守り難を避けられ助かりました。これがまだ山中だったら寒さに震えたでしょうね。



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