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朝練後に震災資料保管庫へ見学

2018年01月14日 | 神戸市内サイクリング

1月14日(日)晴れ/曇り

 

今年になって1/7に初走りしてから、まだ2度目の自転車朝練です。
えべっさんの時期は、決まって寒波が到来し、忘れもしない1.17の阪神淡路大震災日が訪れます。

前日の夜ニュースを観ていたら、阪神・淡路大震災から23年を数える2018年1月13日(土)と14日(日)、阪神高速の被災構造物を保管している「震災資料保管庫」が特別開館。特別企画も実施されます。と放送していたので行ってきました。

場所は、神戸市東灘区深江浜の、東神戸大橋橋脚の下にあります。

 

中に入るといきなり大きなパネル写真があります。

 

まさかの阪神高速道路崩壊(一部分)。

 

赤い部分が橋脚が倒れた場所。

 

当時現場は近くだったので、自転車で見に行った記憶があります。

 

地震、雷、火事、親父とよく言われましたが、現在は地震、北朝鮮、雷、高齢者ドライバーでしょうか。

 

 

 

模型で分かりやすく説明してあります。

 

 

 

 

係の人が詳しく説明していただきました。それとは別に20分のDVDビデオを見ることができました。

 

 

保管庫は空調が無いので、身体が芯まで冷えました。

 

震災資料保管庫がある事を、私を含め知らない人が多いと思います。
見学の申し込みをすれば、毎月第1と第3水曜日、日曜日の、1日3回(午前10:30、午後1:30、午後3:30)見学ができます。


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