木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

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古座川峡と光泉寺の子授けイチョウ 最後に橋杭岩

2017年12月08日 | 県外サイクリング

12月3日(日)晴れ

6時45分頃ホテルの狼煙山遊園からの日の出でした。太平洋(山成島の背後)からの朝日に感動しました。その後朝風呂(洞窟温泉)で温まりました。

 

最終3日目は、那智勝浦から古座川峡を目指して走ります。
国道42号線を走ると、歩行者 自転車は左側専用道への標識、流石に明るいトンネルでした。

 

湯川に入ると、ゆかし潟の大きな池がありました。

 

JR湯川駅を過ぎたら短いトンネルが3つ続き、回避する道はなく「歩行者に注意」の看板があります。

道の駅「たいじ」まで少し。

 

クジラのモニュメントが遠くに見えていたので、だけ撮影しに走りました。

 

道の駅 太地は素通り。

 

JR太地駅。

 

玉の浦トンネルを避ける為に、太田川に掛かる下里大橋を渡り終えた八尺鏡野交差点を、直進(R42)せずに県239号線へ左折します。
下里小学校の横を走って行くと、「ぶつぶつ川」の標識発見。

 

見覚えのある風景だと思っていると、相方さんか"TVでやっていたよ"と。

 

こころ旅で紹介されていた場所ですね。全長は写っている長さ13.5mしかありません。

 

粉白川と合流する日本一短い川(法定河川)なんです。

 

国道42号線に合流して玉ノ浦海岸沿いを走ります。

 

侵食された様な変わった巨岩が国道脇にあります。

 

串本町田原に入り

 

滅多に遭遇しない特急「くろしお」とご対面です。

 

「石切岩」は遠くから見ると、名の通り真っ二つに割った様に見えました。

 

 

ここは動鳴気(どめき)漁港の横を通過しています。

 

市場や海釣り公園がある様です。

 

もうすぐ古座川への分岐です。

 

赤い橋は渡らずに、古座交差点から県227号線へ右折します。

 

古座川を左手に見ながら進みます。

 

宇津木トンネルに入ると県38号線になります。

 

古座川に沿って県38号線を長々と走り、川の両側にはたくさんの巨岩が見られます。

 

「牡丹岩」と言います。右下に居られる2人と比べると大きさが分かります。
走りながらなので正面から撮れませんでした。

 

背丈が低いトンネルをくぐり

 

古座川峡一枚岩の標識通りに、まだまだ県38号線へ明神橋から左折します。

 

 

「明神の潜水橋 」と言われる沈下橋が見えます。

 

明神中学校を過ぎて、鶴川橋を渡り切ると国道371号線に変わり、一枚岩の標識通りに右折します。

 

道の駅 一枚岩まで2.5km。

 

車が殆ど来ないので、立会トンネルを余裕で車道を走る相方さん。

 

すぐさま相瀬トンネルが続きます。

 

白い相瀬橋が見えると、道の駅 一枚岩が見えてきました。

 

トイレの横に自転車を止めて、しばらく観覧。

 

左側と

 

右側に分けて見渡さないと、全容が見られません。白い相瀬橋。

 

場所を相当移動して、やっと全容が一目で見渡たせます。

 

 

光泉寺へ行く為に、R371 とお別れして県39号線へ左折します。

 

左折する三尾川橋は車が一台分の幅なので、歩行者橋を渡りました。

 

本当に車が来ました。

 

三尾川橋を渡り左折すると、直ぐに光泉寺左手への表示。(県39号線を直進でも同じ距離で行けます)。

 

 

イチョウが見えるので到着です。

 

 

古傳山 光泉寺。

 

子授け銀杏がすっかり散りばめていました。

 

その代わり真っ黄色の絨毯です。

 

初めて見る子授け銀杏(乳銀杏)。

 

乳房の形をしたのが由縁 、おっぱいと言うより巨大山芋。

 

 

相方さんに触ってもらいました。デカイ!

  

光泉寺から元来た道を帰ります(正面に天柱岩)。

 

一雨(いちぶり)橋から左手には・

 

旧道の覆道が続いているのが見えますね。

 

国道371号線を串本まで走ります。
ここが古座川町と串本町の境界の峠。 

 

JRくろしお号の乗車時間には、しばらくあるので橋杭岩へ。

 

 

 

道の駅 橋杭岩は昔来た時にはありませんでした。
道の駅2階から見ると絵画を見ているようです。

 

串本駅。

 

駅前に帆船のモニュメント(米国 レディワシントン号の記念碑)。トルコ遭難船とは違うようです。

 

まだ時間があったので、近くにある本州最南端の温泉と言われる、串本温泉「サンゴの湯」に浸かって帰りました。

参考まで

   

♨️と🚲ポタは終わりです。

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