青空が出るとの予報で、「これは、ブリで走るかね!」と、午後から、1時間半ほどのポタリングへ。撮影の相棒は、X30にした。この辺りは、ずっと平らなので、広い青空を楽しみながらの撮影。田んぼも、稲刈りが終わって、既に何やら青いものが出ている。二毛作なのかな?
思うのは、関東平野って、結構広いものだね~! でも、秩父の山々は、とっても近いし、実際に、CBで1時間も走れば、山の中。
急に思い出したのは、出張で初めて行った、米国のノースカロライナ州。この時は、記憶では、日本のメーカーとのビジネス開始のために、製品のアッセンブル工場の視察。色々と、問題点が浮かんできて、「う~ん、どうしようか?」と悩んでいた。気分転換に、「あの、見えている山脈へ行ってみるか!?」と、レンタカーを走らせた。でも、フリーウェイを行けども行けども、山は大きくならない。聞けば、7時間は走らないと無理と!! 後で、聞いたのが、「アパラチア山脈」という名前。ロッキー山脈と共に有名な山だ。そことは、まったくスケールは違うが、東京の狭い空とは違う空を眺めながらのライドは好き。