昨日、仕事帰りに立ち寄った中古書店チェーン。珍しく、大好きなフュージョンのCDがいくつか! この、「フォープレイ」と「デイブ・グルーシン」は、持っていなかったので即座に入手する。「フォープレイ」は、何枚も持っているのだがね。ボブ・ジェームズ、リー・リトナー、ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イーストの大御所四人でスタートした。91年だったか! もう、28年になるんだな。そのエレガントなサウンドの虜になって、もう長いが、リトナーが抜けて、もう一人のギターの大御所ラリー・カールトンが入った初アルバムは、持っていなかったのだ。全体のサウンドとしては、フォープレイなのだが、随所にカールトン節が聴かれて、最初の曲から、そのエモーショナルなサウンドで涙が溢れて来た。当然、録音は最高だが、その仕上がり、ボブ・ジェームスの力は偉大だな!!ご機嫌なアルバムである!!