望遠側の玉ボケは楽しいので、望遠ズームのXC50−230を持ち出す事が多い。しかし、国内ブランドのシグマ製(製造も国内)30ミリは、時々、ハッとする様な画を見せてくれるので、広い画角と明るさを使う、建築物等には重宝するレンズ。晴天なら、露出をマイナス2くらいまで、落として、シャキッとした画も魅力。近い画角で、XC35F2.0も持っているが、やはり、何処か違う画になる。カメラは、高々、10年程の経験だけれど、「成る程、こうすれば良いのか。」と思う事が、多少は分かってきた。設定もそうだが、画角にも目が行くと、何か俄然と楽しくなってきたこの頃。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます