


以前に、お試しで「超安物」のブルートゥース型のイヤフォンを入手。サウンドは、全くひどい物だったが、「カップリング」のやり方を覚えた。それで、今回は「まともに聴ける物」を入手してみた。候補は、これ以外には、「フォーカル」「フォステクス」「ナガオカ」が有ったのだが、やはり、以前にサウンドをチェックしたことがある、「RHA」にした。これ、振動系も自社で開発する、スコットランドのメーカーで、モデルは、ネック・バンド型のMA650ワイヤレスというもの。ポイントは、遮音性に優れ、共振にも強い、ハイグレードのアルミ切削加工のイヤーピース、伝送方式が通常のSBCだけでなく、圧縮が少なく音質にいいAACとaptX対応、IPX4カテゴリーの防滴性能、そして、充電2時間で12時間のプレイということかな。知らなかったが、10種類のサイズ違いのクッションで、個々の耳穴に対応出来る。まだ、サウンドは少々硬めだが、エージングを進めれば、角が取れたサウンドになってくるはず。ウォークマンに入ったアルバムを、いくつか聴いてみたが、ピアノや女性ボーカルには、結構相性がいいように思う。そうそう、久しぶりに聴いた名盤「ワイン・ライト」が、いい感じに鳴っていたのにはビックリだ。
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