撮像素子X-Trans＋Fujinonレンズの魅力。

先日の彼岸花の撮影もそうだが、いつもの機材は、富士フィルム製「X-M1」本体と「XF35F1.4R」＋「XC50-230」の２本のレンズ。通常の「ベイヤー配列」とは違う、富士フィルム独自のセンサー「X-Trans」とそれを活かす、優れたレンズ群がとっても魅力的なのだ。APS-Cサイズのセンサーながら、発色が良くて、二つの軽量なレンズがまた、機動性を大きくアップしてくれる。まあ、正直なところ、「動きもの」には、少々難しい部分もあるが、自分にとって、それ以上の魅力は軽量＆発色でしょうね。