昨日とは、打って変わった、一日雨の天気。こんな日は、やっぱり音楽聴くのが向いている。いつもの、「デイヴ・グルーシン」から始まり、「アール・クルー」「ピーター・ホワイト」と、好きなフュージョンを。何やら、今時は、違う呼び方をしているようだが。愛機のパイオニア「PL-51L」は、数年前に、中古オーディオ店で見つけて、即購入したもの。その前は、マイクロ「BL-91」に同じマイクロ製アームを付けて聴いていた。でも、余りにも、大き過ぎて、手放してからは、デザインが好きだった、このPLシリーズが出ないか、狙っていたのではある。ベルト・ドライヴしか使っておらず、初のダイレクト・ドライヴだが、違和感なくもう8年は使っている。これの筐体は、箱では無くて、積層板のくり抜きで、モーター部とアーム部の必要な部分だけが開いている構造。それゆえ、箱鳴りが無くて良い。しかし、そのせいで、重量15キロと中々重いのである。BL-91とは違い、トーンアームは固定式だが、ピボット部のデザインが好きで、これも中古の出物で「オーディオクラフト」のヘッドシェルを見つけ、「神様ありがとう!」と幸運に感謝して購入。



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