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遊びの達人2

「遊び倒すのが人生!」と思っている奴が、オートバイ、MTB、カメラ、フライフィッシング、オーディオでの楽しさを発信。

「F-2B」と「F-15J」戦闘機。

2018年11月03日 | ミリタリー

入間は、輸送機の航空基地なのだが、三沢と百里からと思われる戦闘機もやって来た。「F-2]は、タンデムのB型。この洋上迷彩は大好きだな。「F-15」は、単座席のJ型で、IRST(赤外線追尾装置)の改修は済んでいないようだ。希望としては、教導隊のアグレッサーだったらな。
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「C-2」輸送機

2018年11月03日 | ミリタリー

これが、今回の目当てで、空自のジェット輸送機「C-2」である。今までの「C-1」が8トンだった最大積載量も、30トンと3倍以上に増えている中型機。これなら、105mmライフル砲を持つ、約26トンの10式機動戦闘車も輸送が可能。しかも、輸送距離もはるかに長くなっている、当然、ターボプロップ・エンジンの「C-130H」よりも速度が早く、輸送距離もながくなる。今後の、海外派遣では、活躍が期待されている機体である。高翼式の主翼とたくましいランディング・ギアが、ズングリとした機体形状も好きなんだな~! この、実戦配備のカラーは、実機では、初めて見られたのが嬉しいな。全部が国産ならいいのだが、この大型ターボファン・エンジンだけは、米国ジェネラル・エレクトリック製になる。日本のIHI(石川島播磨重工業)でも、自前のエンジンは製造しているが、やはり大型エンジンは、米国のGEとP&W。そして英国のR&Rがシェアを占める。海自の新哨戒機「P-1」のエンジンは、4発のIHI製なのだが。
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2018入間航空祭

2018年11月03日 | ミリタリー

「どうしようかな~?」と思っていた2018年の入間航空祭。何とか起きられたので、開門よりも、ちょっとだけ早めに稲荷山公園駅に到着したのだが、すでに早めの開門で、人だらけ。「これは、来年は止めようかな」と思ってしまう。年々、人が多くなっているようで、人嫌いな奴にとっては、かなりストレスがたまる。「今回の目的」だけをカメラに収めたら、すぐに帰ろうと思っていたが、その通り、1時間ちょっとで、限界になり撤収した。
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「EA-6Bプラウラー」

2018年10月15日 | ミリタリー

たまには、ミリタリー物も。これ、電子戦機の「EA-6Bプラウラー」という機体。電子戦機ってな~に?でしょうが、レーダーに対して、強力な妨害電波を出してレーダーの無力化する、また対レーダーミサイルの発射で、敵のレーダーを破壊する、というのがその仕事。以前は、米海軍と米海兵隊の両方で運用していたが、海軍は「EA-18Gグラウラー」に代替えしてしまったので、今は海兵隊だけでの運用になる。海兵隊の強襲揚陸艦では、カタパルトが無いので、運用が出来ないので、陸上からの運用になる。
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迫力の、F414エンジン!!

2018年10月04日 | ミリタリー

おいおい、新しい画をアップするけれど、こういうのも撮影に行っている。これは、数年前に行ってきた、厚木基地でのショット。知っている人なら、直ぐに「あっ、F-18だね!」と分かる構図である。特徴は、海軍機の必須アイテムである、「アレスティング・フック」がエンジンの間に見えること。F-22Aラプターも、傾斜しているが、空軍機なのでこのフックは無い。そして、外側に傾斜した2枚の垂直尾翼で、選択肢は絞られ、米海軍のF-18戦闘攻撃機と分かる。画からでは分かりづらいが、数年前と限定すると、「エア・インテイク」の形状が見えないので、C,D型(レガシー)かE,F型(ライノ)のどちらかになろう。これは、後者で、相当にうるさいエンジン、F414を積む「ライノ」の方。厚木基地の近くでは、低空で2機で飛ぶF-18が見られるが、結構うるさいのが分かる。
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