暫くは、56mmの画角に慣れるべく、縛りを掛けての撮りへ行っていた。しかし、そろそろ慣れて来たので、縛りは解いてみた。そんな訳で、望遠ズームの50-230mmを付けて、公園のハシゴへ。先ずは、「ロウバイ」、「落雨松(ラクウショウ)」、「桜の老木」と続けて。やはり、画角がドンドンと変えられるのは楽だな。長くすれば、玉ボケ出るしね。落雨松は、「メタセコイヤ」ととても良く似ているが、「呼吸根」が有るので区別が出来る。決して、高いレンズでは無いが、とても軽量な上に、写りも悪くないから、重宝するXCレンズだね。僕らみたいな、アマチュアには、これで充分だ。



