余りにも、気持ちのいい天気だったので、夕刻まで走りを楽しんでしまったな。
日没も、段々と遅くなって、春の足音が聞こえているが、未だ２月なので、天候の急変には油断できない。関東地方は、３月の大雪というのが
有るのでね。
今日は、早い時間からの暖かい日差しで、風も吹いていないので、ここぞとばかりに、毎年行っている処へ、菜の花の開花をチェックしに行って来た。
広い川の河川敷なのだが、固まって咲き始めている処も有るのだけれど、大体はポツンと咲いている程度。未だ、１～２週間は早い様だったな。決して遠くは無いので、また１週間もしたら、行ってみようかね。
遅めのランチは、時々行っている街中華にて、半チャーハンと餃子にて。
オヤジさんは、昔はカメラをやっていたとかで、「今日は、何処へ行って来たの？」と聞いてくれる。やっと、顔を覚えてくれたみたいで、何か嬉しいね。相変わらずの、安定の美味さは、流石に長年、鍋を振って来た腕前だな。
用事が出来、近くへ来たもので、大規模自然公園へ立ち寄る。
いつもなら、家れいな花々が、色々と見られるが、期待していなかったら、そこそこは面白い被写体も有ったな。６月の枯れ紫陽花が、中々面白い姿だったり。
ランチは、いつもの店で「肉汁うどん」。国産小麦の手打麺はツヤツヤで、色々な野菜と三元豚で、いい味になったつけ汁は、いくらでも飲める味。今日も、ごちそう様！！
お山へ上がれば、東側が開けた処から、綺麗な富士山が見える。使っているレンズが、望遠端が２３０ｍｍなので、これが限界だが、辛うじて雪を被ったのが分かる。標高は、８００ｍを越えているが、新調したグローブのお陰で、両手はヌクヌクでのライディングが出来た。たった、千五百円なのに、ワークマンのウレタン製は、いい仕事をしてくれる。
- 風も無くて暖かい日。こんな日は、ついお山へ行きたくなる。でも、湖は凍結しているし、目の調子は芳しく無く、葉っぱの日陰路面では、何時もは見える穴凹が見えない。何とか、見晴らしの有る峠迄は行ったが、その先は凍結路が有り、引き返す。
昔から、キノコが好きだった。家で何か作る時は、ヤッパリ、「ブナシメジ」になるけれど。元から、カットされているから、料理が楽と単純だけれど。「カレーを食おうか。」と思ったら、冷蔵庫に有るヤツを放り込むだけ。
