以下引用 NHK NEWS WEB 石川 2017/06/26 http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023555591.html
金沢市の6月定例市議会は最終日の26日、本会議が開かれ、総額約24億円の一般会計補正予算案や、手話への理解促進や普及に努めることなどを定めた「手話言語条例」案などを可決しました。
今月12日に開会した金沢市の6月定例市議会は、最終日の26日、本会議が開かれました。
この中では、▼犀川流域で目撃が相次いでいるクマの動きを監視するためカメラを設置したりする費用や、▼市内の小学校を中心に「はしか」の感染が広がったことを受けて、「はしか」の予防接種を呼びかけたりする費用などを盛り込んだ、総額約24億900万円の一般会計補正予算案を全会一致で可決しました。
また、26日の本会議では、手話を言語として位置づけ、自治体や市民、事業者が協力して手話の理解促進や普及に努めることなどを定めた「手話言語条例」案が議員提案され、全会一致で可決されました。
本会議の終了後、山野市長は「手話言語条例の趣旨を踏まえて、手話の普及や理解の促進に市として何ができるか考えていきたい」と話していました。
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金沢市聴覚障害者協会の皆さん、おめでとうございます。
射水市はまだですが、諦めないで頑張ろうね!