時を伝えていく ヒロシマ2011

「絆」と「想い」と 2

「あぜみちのダンディ」石井裕也監督作品。全国順次公開。
「まあ嬉しかったけどさ」の彼（森岡龍さん）、地味だけどいい感じです。

癌で亡くなったお母さん、カセットテープに「声」を子供たちに遺していて。
別れの言葉を終えて「じゃあ歌うね・・・♪たらった らった らった ・・・のダンス」
え"？悲しいシーンなのに・・みなさん笑っちゃっています。（涙あふれて♪状態←自分）。

友情、家族愛、父と息子？何を描きたかったんでしょ、中途半端で分からない。
だからといって「NO」な作品ではなくて。程よい「ナミダ」と「笑い」。
省吾は、この手の（あっさり軽い）映画も見るんかなあ、どうでしょ。

「タイムマシーン映像」心配だ、お正月某ツーショット、ないよね、あったらびっくりだぞ。
・・・でもさ、そろって「PEACE」していたよね（ひとりごとです）