海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

充実した1日

2007-03-21 22:13:08 | Weblog
昼過ぎまで、前の家の最終掃除、家の周りや畑の草刈りをした。

午後からは友人が遊びに来たので、お茶&貝掘りを一緒にした。友人は、貝のお土産を持って喜んで帰って行った。

その後、前の家に引越しの様子を見に行くと、家具やお布団が次々に運び入れられていた。家具が入ると、家らしくなる。
何にもなく、がらんとしていた時は、掃除やバルサンはやり易かったが、夜なんか行くと、ちょっと気味が悪かった。

引越しの最中なのに、新しい畳の六帖間で、3ヶ月の次女がごろんとネンネしていた。その部屋は南向きで、今日は暖かかったから、いい気持ちになったんだろう。
ダイニングに置かれたテーブルが大きな1枚板の立派なものだった。落ち着いたらあのテーブルで、是非コーヒータイムをしてもらおう

クリスマスローズが見頃です。

早番の帰り

2007-03-20 23:45:13 | Weblog
主人が飲みだったので、いろんなことができた。
早番は7時半に出勤で、帰りは16時15分あがり。日も長くなってきたので今日は帰りに、歯医者、整骨院、本屋立ち読みなど、有意義に過ごせた。

日が長いと言えば、明日はもうお彼岸なんだ。昼と夜の長さが同じになる日、お墓参りの日。お天気も良さそう。
午前中は、もう一頑張り、前の家の畑の草刈りをする。午後には後輩の荷物が届くことになっている。
畳を新しくした部屋から、イ草のにおいがぷんぷんする。家中にバルサンもしておいた。家は古いが平屋で40坪以上ある、5LDKだ。狭いアパートに住んでいた後輩はここに住むことを楽しみにしてくれている。

ドラマ 東京タワー

2007-03-19 23:38:17 | Weblog
涙、涙の最終回だった。もこみち君、よかった~

先週のミュージックステーション、春のスペシャルにコブクロが出演し主題歌の「蕾」を熱唱した。この録画を見るだけで、またまた感動する。詞も曲も、二人のハモリも素晴らしいな。

レミオロメンも出演し、新曲「茜空」を歌った。この曲は競馬のコマーシャルに使われている。14日の発売日にセブンのインターネット注文で、シングルCDと去年の全国ドームツアーの時のDVDを買った。

こうせつのチケットはさっそく後輩が買ってくれることになった。これで4人家族全員で行けることになったんだって。欲し~いと言う人に譲ることができて良かった。

明日は3男の短大の卒業式だが、「来なくていい」というので休みも取っていない。地元のお気楽な学校だったが、卒業できたことは、やっぱりめでたい。
画像は2年前の高校の卒業式の後、実家に行った時のもの、この家は、もう崩され、土地は埋め立てられて、新居がほぼ完成した。

南こうせつコンサート、チケット

2007-03-18 21:55:04 | Weblog
22日、19時から市民館である、南こうせつのコンサートチケットが1枚余っています。一緒に行く予定だった友達が行けなくなったからです。
誰か、行く人はいませんか?6500円のチケットを5000円にします!
連絡下さい、先着1名様、よろしくお願いします。

前の家を4月から、後輩が借りてくれることになったので、今日は主人と、掃除や網戸修理をしに行った。
自分達では手に負えない破れた箇所は知り合いのプロに応急処置をしてもらったし、明日は一部屋だが、畳の表替えも頼んだ。大家になるのも、なかなかお金がかかる。でも住んでくれる後輩が喜んでくれるよう、できるだけの事をしておこう。
あの家が、二人の女の子を持つ若い夫婦に活用してもらえるだけで、嬉しい。
この女の子Aちゃんが、お姉ちゃんで、妹はまだ3ヶ月。
Aちゃん、なかなか活発でママは家を破壊するんではないかと、心配していた。おんぼろ屋敷だから、気兼ねなく、のびのびさせていいよ。

お別れ会

2007-03-17 22:50:51 | Weblog
無事、卒園式が終わり、夕方まで仕事をしてから、お別れ会に行った。今年度は親睦会の幹事だったが、カンジンなことは後輩の幹事に任せきりで、たいしたこともできなかった。
でも今日の宴会は居酒屋を決め、予約を入れたり、お土産選びをしたり、ちょっと頑張った。
お口の肥えたおば様たちに気に入ってもらえるお料理だったらいいなと心配したけれど、まあまあで、みんなお腹いっぱい食べ、飲んで楽しく過ごしてくれていた。最後に大土鍋が各テーブルに出てきたので「おじや」かな?と思って開けると、なんと「うなぎの炊き込みご飯」だった。おこげ、大好きな私には嬉しい一品だったが、おなかがいっぱいで、食べ切れなかった。でも残った物は、お持ち帰りさせてくれたので、いいお土産になった。

親睦会からのお土産は、桜柄のお茶碗、お湯飲みを選び、28人分、用意した。
この茶碗やお湯飲みを使う時には「最後の乳児保育園で一緒に働いた仲間を思い出してね」という願いをこめて、プレゼントにした。
ちなみに私は「お茶碗」の方が当たった。

去年の暮れの忘年会では、行く直前に財布がなくなっているのに気付き、参加できなかったから、今日はそのリベンジで、いっぱい食べ、飲んで、はしゃいだ。
帰りは後輩に家まで送ってもらったし、とってもいい「お別れ会」だった。
でも本当の「お別れ会」は月末の異動発表のあとになる。

明日は卒園式

2007-03-16 23:55:43 | Weblog
乳児専門園なので卒園児は3歳になった子ども達。
それでも明日は親を前に、劇遊びや歌を披露し、卒園証書を園長から受け取る。
赤ちゃんで入園してから今日までの事を、親も保育士も思い出し、きっと胸が熱くなるだろう。

それに今年は特別な思いもある。45年間、続いた乳児保育園が3月末で廃園になるからだ。明日は最後の卒園式、卒園児となる。

私も昭和51年に入所した時、初めて配属されたのが、この保育園だったし、それ以後も転勤したが、今で3回目の乳児保育園になる。通算13年間、この保育園で働いた。若い頃、受け持った子が、今ではママになって、赤ちゃんをこの保育園に預けにやって来る。2代にわたってお世話するんだから、私も歳をとる筈だ。
おんぼろ園舎もなくなるとなると、本当に寂しい。
園庭には乳児でも安全に遊べる「すべり台」がどんと置いてある、そこで何人の子ども達が遊んだんだろう?
線路のすぐそばの保育園、1時間に1、2本しか通らない電車にみんなで手を振った。

そうそう、わが子も長男だけは、11か月から2年間預け、その時は保護者としてお世話になった。

思い出が山ほど詰まった保育園も後2週間、最後まで全力を尽くそう。

ドレスアップ

2007-03-15 20:21:37 | Weblog
孫は結婚式に参加するわけではなかったが、鹿児島のおばあちゃんからドレスを買ってもらい、おしゃれしてホテルヨーロッパ入りした

長男夫婦は、これから友人の結婚ラッシュが続くようなので、いつか孫も参加する時には、髪の毛も伸び、歩く姿で、よだれかけも外して、このドレスを着ることになるだろう。

私の体調はもうほとんど良くなり、いつもの食欲が出てきた。


お腹の風邪

2007-03-14 20:38:47 | Weblog
昨日から食欲がなく、お腹の調子が悪かったので昨夕と今朝はお粥に梅干にした。そして早く布団に入って休んだ。薬はビオフェルミン。

今日の夕食からは食欲も出て来て、だいぶ回復してきたよう・・・園で「おう吐下痢症」が流行っているので、もらったのだろう。

冬の間、元気に過ごしたのに、今になって風邪を引かないよう、油断せず健康管理をしなければ。17日には「お別れ会」で宴会だから、ご馳走が食べられるよう何としても体調整えよう。

今日の昼休みは高校時代の友人の奥様のお葬式に参列した。46歳の若さで亡くなられたので、残されたご家族は、本当に気の毒だったし、友人のこれからも大変だろうと案じる。でも友人には支えてくれる沢山の友達がいるので、きっと立ち直ってくれると信じている。

寒かったハウステンボスでは孫をおんぶすることもあった。

伯母、叔母孝行

2007-03-12 21:26:00 | Weblog
昨日、父の兄の13回忌で東京(埼玉)の伯母さんや名古屋の叔母さんがこっちに帰って来ていた。ハウステンボス行きと重なり会えなかったが、今日もまだ地元にいる叔母さんの家に滞在しているというので、週休を今日にしてもらって会いに行った。
そして81歳、76歳、70歳の伯母、叔母を車に乗せ、父のほとんど出来上がった新居と私の海の家を回って見てもらった。どっちの家も「いい家ができなねぇ~」と褒めてもらった。

我が家の前の海の景色に3人とも感激してくれ81歳のお伯母は「埼玉に帰りたくない」と言っていた。この伯母は、父の家のすぐそばの「本家の伯母さん」なのだが、父の家と同じく区画整理のため、宅地が綺麗になるまで埼玉の長男のマンションの別の部屋に引っ越している。伯母の土地もほぼ造成が完了していたが、また帰って家を建て一人で生活するには不安がいっぱいのようで、どうするか迷っているようだ。長く生きていると自分の意思にかかわらず、いろんなことが起こるのだなと思う。

我が家にいつまでもいたいと言うので、お昼が下がったが、近くのファミレスでランチをし、スーパーにも寄って送り届けた。

画像はまだまだハウステンボスのチューリップを見てもらいます。本当に素晴らしかった、ぜひ一度訪ねてみる価値ありです。

ハウステンボス

2007-03-11 21:34:10 | Weblog
9日はあいにくの雨だったが嫁の出席するホテルヨーロッパと4人で宿泊するホテルアムステルダムで何とか孫のお守ができた。

一夜明けると晴天だったが風がすご~く冷たかった。それでも、チューリップやその他の花々の美しさに魅かれ園内を散策した。

これまでに2度訪れたのは秋と夏のハウステンボスだった。今回初めて一番すばらしい「チューリップ祭り」の時期に行くチャンスができ、しかも孫を囲んで楽しい旅ができて幸せだった。ハウステンボスは今年15周年で一段とチューリップも多かったのかもしれない。宿泊代も長男夫婦が親孝行で出してくれ、感謝している。

福岡の長男の家とはこれでお別れ、15日には熊本に引っ越すと言う。
そんなこともあって、夕方福岡で孫と別れる時、涙が出てしまった。