市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

這ってでも本会議に?

2007年11月13日 14時24分39秒 | 賛同者のメッセージ
野県 T・Sさん
事務局のお仕事ありがとうございます。九条を守る輪が拡がることを願います。
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京都府 D・Mさん
これまでも個人と団体(バリアフリー・ネットワーク)で参加し、前回もチラシを100~200枚送付いただいた者です。今年は団体(反戦老人クラブ)も誘いたく、チラシを多めにお願い致します。当会報に同封する場合も軽いものがあればありがたいです。更に同封の“反戦老人クラブパンフ”では、市民意見30・東京へ回してい<ただけたらと、お願い致します。蛇足ですが、反戦老人クラブは11月18日と、12月21日の予定であり、バリアフリー・ネットワーク開放は12月末郵送(600部)の予定です。 その間も、以降も、京都市内の会合に参加した折は、宣伝致します。
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埼玉県 O・Mさん
昨年12月中旬突然の発症(胃潰瘍)で救急車で入院。大量出血のため輸血2回、点滴毎日という状態で10kgやせました。中途で転院、3月末やっと退院。心臓疾患が見つかり歩行が不如意になり車椅子と杖の生活。ヘルパーさんの助けを受けております。10月20日で満92歳をすぎました。以上のような状態ですので、段々役に立た<
なくなりました。幸い娘がパートをやめて身のまわりの世話をしてくれるようになりましたが、相変らずの政治に心細い限りです。大してお役に立ちそうもありませんが、出来ることで少しでもお手伝いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。(勝手なこと、書き並べましてお許し下さい。)
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大阪府 O・Kさん(歯科医)
格差がはっきりと現われ、生活に汲々とする人も増えて来ました。済し崩しの改悪で、治療を受けられない人が増え、医院経営も難しくなって来ました。言い訳しそうな自分に、『喝!』値上げもイラク戦争のあおり。平和あってこその生活。できることからがんばります。
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静岡県 M・Kさん
戦争を止める為の行動に、具体的に参加したと思いました。沖縄の教科書問題デモに勇気をもらいました。世界中で恐怖に脅える子供達の、一人でも多くが笑顔になりますように。
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京都府 F・Hさん
毎年御苦労様です。この戦はいつまで続くかわかりませんが、九条を死守するまで続けましょう。歳を重ね何のお役にも立てず、気だけあせっております。
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北海道 K・Tさん
独自の領域でも踏んばり続け、共通の領域で共に闘い続けたいと思います。事務局のご健闘に感謝いたします。
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神奈川県 M・Yさん
九条実現を目指し、根気強く頑張りましょう。
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京都府 K・Hさん
もっともっと、もっと多くの人たちにこの運動を広げていかねば・・・がんばりましょう。
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静岡県 N・Fさん
62年前挺身隊として陸軍に籍が有り、若者は20歳までと思ってましたが、B29の爆撃と戦後の苦しさは心の奥に有ります。戦争は絶対避けるべきです。次の世代のために。
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東京都 O・Mさん
本当に「継続は力です!」私は通院中ですが、生ある限り、ささやかながら賛同致します。
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東京都 F・Tさん
この運動もはじめは新鮮でしたが、マンネリ化して人にはすすめにくくなりました。新聞社をもうけさせるだけにならないよう別な方法も考えて下さい。
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北海道 U・Aさん
**シールについてのお願い
デザインもとてもわかりやすく、スッキリとしていると思いました。利用したいとは、以前から考えていたたのですが、希望のサイズは、2cm(1.5cm位なら、より良いのですが)だけを印刷したものが欲しいのですが、作る予定はないのでしょうか? 作品展をする時のDMや年賀状に貼ったらよいのでは、と思っています。(DMはスペースをとるのが結構難しいので・・・)
最近、デモ行進のスタイルを意識的に変えてきているように、『9条』のシールも明るくやさしい色調に変わっていってもよいのでは。このマークが“9条”だ!!ということが、子供にもわかるような。忙しく働いても貧しい、ゆとりのない若者たち、5年、10年はアッという間、子供たちにもアピールできるようなものを。
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愛知県 B・Kさん
継続は力です。憲法を泣かせるな。その通りです。がんばりましょう
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東京都 M・Hさん<
早速、再追加20部の意見広告運動案内リーフレットお送りくださいましてありがとうございました。街頭に立って一般通行人に手渡すなんてはじめての経験ですから、いったいどんなことになるやら見透しが不明、不安です。まあ“あたってくだけろ”の精神でいって参ります。
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朝日新聞の記事から

2007年11月13日 14時17分33秒 | 事務局に寄せられた情報から
11月3日付の 朝日新聞の記事から、徐龍彦さんの許可を得て掲載します。
徐さんは意見広告の賛同人です。


特集『60歳の憲法と私』

定住外国人に権利を

奈良市 桃山学院大名誉教授 徐龍彦さん 74

憲法九条を守りながら、国家の基本を定める憲法を時代に即して補い、改正するのは許容されることだろう。ドイツの基本法は幾たびも改正され、日本に比べてはるかに信頼できる。
マッカーサー憲法草案で第16条に「外国人は平等に法律の保護を受ける権利を有す」とあったが、当時の日本政府は削除した。これをぜひ復活させてほしい。
いまや国民主権を「日本人主権」と考えるのは時代遅れだ。「市民主権」「住民主権」こそ、国際国家日本にふさわしいビジョンだ。市民とは日本社会の構成員であり、定住外国人の自由と平等が友愛の精神の下に保障されてこそ、日本の発展が約束されるだろう。
憲法の「国民」の英訳は「ピープル」となっている。納税の義務を果たす「国民」には定住外国人も含まれている。定住外国人の人権をおろそかにしてきた歴史感覚をこの際、ぜひ克服してほしい。