市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

地震と原発

2007年07月19日 09時46分18秒 | 事務局に寄せられた情報から
たんぽぽ舎です。【TMM:No489】  転送歓迎です
>       緊急学習会(7月21日(土)と23日(月))のお誘い
>
>          新潟県中越沖地震と原子力発電の危機
>      原発が火災、放射能水洩れ、活断層が原発の真下にあった
>          ”地震に弱い原発”がハッキリ判明
>
>  新潟県中越沖地震による東京電力柏崎刈羽原発の事故と問題点が続々と判明し
> てきています。火災と放射能を含む水の流出につづき、放射性物質が大気中に出
> たこと、放射性廃棄物をつめたドラム缶が転倒したこと、機器故障・破損が50
> 件などなど。原発や水力発電等の情報隠しの件数が電力会社の中で一番多かった
> という前歴をもつような東電ゆえ、まだ隠しているのではないか?と指摘する声
> も多い。こうした中で柏崎市長が消防法を適用した勇気は賞賛に値します。7月
> 18日(水)の朝日新聞(朝刊)1面記事(=原発直下まで断層、余震分布解析
> で判明)や、日経新聞の社説(=原発の耐震度基準は甘く、備えは薄い)や東京
> 新聞(=こちら特報部)は注目すべき記事です。
>  たんぽぽ舎と地震がよくわかる会共催の学習会はこの問題で時宜に適した特集
> 内容ですので、ご参加下さい。
>  
> なお、会場の都合で先着40名ですので、参加希望者はメール、FAX、電話等
> でお申し込み下さい。
>
> ============================= 第 1 回 =============================
> ■日時:7月21日(土)開場:午後3.00 開会:午後3.30~6.30
> ■場所:たんぽぽ舎
> ■お話:地震がよくわかる会(柳田真、今井孝司、原田裕史、坂東喜久恵)
>     生越忠さん(地質学者)
>     大東断(市民エネルギー研究所)(予定)
> ■参加費:1000円
> ■共催:地震がよくわかる会、たんぽぽ舎
> =======================================================================
> =
>
> ============================= 第 2 回 =============================
> ■日時:7月23日(月)開場:午後6.30 開会:午後7.30~9.15
> ■場所:たんぽぽ舎
> ■お話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)
>     現地事情に詳しい人(交渉中)
> ■参加費:1000円
> ■共催:地震がよくわかる会、たんぽぽ舎
> =======================================================================
> =
>
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>  たんぽぽ舎では、急ぎの催し物・学習会、重要な情報や大きな
> 問題への見解などを敏速に多くの人たちへお知らせしたいと考え
> ています。
>  環境問題と原子力の問題(究極の目標は核の廃止)を追求する
> たんぽぽ舎の最新の活動案内・情報・見解等をお送り致しますの
> で、ごらんいただくと幸いです。
>  この「お知らせメール」送付不用の方は、ご面倒をおかけしま
> すが、ご返信願います。
>  次回からリストよりはずさせていただきます。
>
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>
>   たんぽぽ舎      たんぽぽ舎は、月曜~土曜-
>              13:00~20:00のオープンです。
>              日曜・休日は、お休みです。
>
>    〒101-0061
>    東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
>    TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
>    HP http://www.jcan.net/tanpoposya/hyoushi.htm
>


新潟県・長野県中越沖地震で被災された皆様へお見舞い

2007年07月19日 09時44分11秒 | 事務局日記

新潟県・長野県中越沖地震で被災された皆様へ

 この度の地震で多大な被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
また、柏崎刈羽原発の火災・放射能漏れにより、さぞ不安を感じられたことと
お察し致します。
 皆様が、1日も早く落ち着いた生活を取り戻されるよう、心からお祈りします。

また、市民の意見30の会・東京では、被害に遭われた会員のかたに、お見舞いの気持ちのしるしとして、会費を一年間無料とすることに決定しました。