2007年・晩秋「昭和記念公園 冬が訪れつつある風景」（いけふくろう通信第464号）

さて、つづいては、冬支度の様子や冬が訪れつつある公園内の風景を
お楽しみください。

恒例、お気に入り写真のコメントもお願いします。


まずは、雪吊りの情景をご覧ください。
ところで、雪吊りの目的は、雪による重みから木を守ることらしいです。
また、木の周りにワラが巻いてありますが、これは虫除けの意味があるそうです。
なんだか、私は、これをみると、石川県の兼六園を思い出します。

<雪吊り編001>


<雪吊り編002>


<雪吊り編003>


<雪吊り編004>


<雪吊り編005>


<雪吊り編006>


<雪吊り編007>


<雪吊り編008>


<雪吊り編009>



盆栽園が中にありましたので、撮影しました。
しか～し、レンズに汚れがあったため、せっかくの写真もパ～。
結局、この三枚だけとなりました。

<盆栽園編001>


<盆栽園編002>

（小さなこの盆栽の鉢にも季節感がたっぷりと表現されていますね。）

<盆栽園編003>


<盆栽園004>



冬といったら椿。ということで、早々とその鮮やかで上品な花が咲いていました。

<椿　編001>

（椿ですね。続いて、椿三連続です！）

<椿　編002>


<椿　編003>


<椿　編004>



一応、この時期に相応しいのですが、分類ができないということで、
番外編といたしました。それぞれのコメントをご覧ください。

<番外編001>

（黄色いめだかですね。綺麗な黄金色です。）

<番外編002>

（まだトンボが飛んでいたとは。ビックリしました。）

<番外編003>

（ゆり？の花です。）

<番外編004>

（ちっちゃな滝ですが、マイナスイオン効果は抜群。癒されますね。）

<番外編005>


<番外編006>

（なんの木、そして実でしょう）

<番外編007>

（スイレンでしょうか）

<番外編008>


<番外編009>

（アカシアの花でしょうか？）

<番外編010>


<番外編011>



＜編集後記＞
「国」と名のつくものなんだかいやなものばかりですが、
この「国営昭和記念公園」は、とってもいいですね。
これで、今年は２回目でしたが、人にゆとりを与えてくれる
素敵な空間だなぁ～という感じがしました。

ぜひ、皆さんも一度、お出かけください！



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～ムッシュ・いけふくろう～