ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ

2006年9月より、米国のハーバード大学ケネディスクールに留学中の筆者が、日々の思いや経験を綴っていきます。

ハリケーンの爪あと

2006年11月21日 | 日々の思い
   アメリカに来て初めてその政治的・経済的・精神的なショックの大きさを認識しました。そして、それは決して過去の惨事ではなく、現在進行中の悲劇だと言うことも。  昨年の8月にルイジアナ州やフロリダ州を襲い、2,000名近い死者を出した史上最大規模のハリケーン・カトリーナ。今日のNew York Timesの一面にまた気になる記事を見つけました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ . . . 本文を読む