『グラチャンバレー2009』の2日目は日本vsブラジルです。
すでにご存知かと思いますが、日本が第1セットをもぎ取った後、接戦ながらもあとの3セットを取られ、負けてしまいました。
今回も会場風景や試合風景をちょこっと紹介します(写真をクリックしても拡大しません。ご了承ください。また、本当はもっといい写真がたくさんあるのですが、出し惜しみしています。笑)。
今日、東京体育館に入ったのは2時半すぎ。第1試合のドミニカ共和国対タイの第3セットが終わる頃でした。結果は3-1でドミニカの勝ち。
ちなみに昨日とほとんど同じアリーナ東の指定席チケットを持っていたのですが、確実にいい写真は撮れないだろうと判断して、自由席券を購入。北側3階の中央やや東より辺りに席を確保しました。
こちらはテレビカメラの真上に位置するので、大会看板や電飾ボードなども見えて、開会セレモニーも正面から見えて最高です。
もちろんアリーナの方がコートに近いのですが、あまりそれにこだわると良い写真が撮れません。距離が遠いのは機材(ウデではなく、笑)でカバーです。
座席がよかったので、バカスカシャッターを切り、おかげでなかなか良いショットがたくさん撮れました。といってもボツ写真が全体の9割5分ぐらいですが(笑)。
写真の順番は前後しますが、第3試合の開始前に珍獣ハンター・イモトアヤコがコートに出てきて声援のウォーミングアップ。なかなか一般ウケするキャラクターのようです。眉毛に黒いテープを貼って応援する人たちも見受けられました。
左の写真は栗原恵選手のオシリを狙うTVカメラ・・・ぢゃなく(笑)、ユニフォームについてコメントしたいので選んだ写真。
今日の日本のユニフォームは白地に赤。ナンバーが光ってカッコイイです。今回の3色の中では一番好きデス。
背中の下の方は蒸れ防止のために薄い生地にしているんでしょうか?
ちなみにユニフォームの前にも切り込みがあるので、展示されているのものに手を突っ込んだのが右の写真。やはり2重になっているのですが、奥で空いていて、これまた通気性を良くするためでしょうか? 手を突っ込むとちょっとヤラシイですね(笑)。
得点を入れて喜ぶ日本チーム。
木村沙織選手が栗原恵選手に抱きつくシーンがありましたが、よっぽど嬉しかったのでしょう。荒木絵里香選手が栗原恵選手に抱きつくシーンもありましたが、やはり強豪ブラジル相手に得点を取るのはそれだけキビシイのでしょう。
結果は先にも述べたように1-3でブラジルが勝ったのですが、第4セットの終盤で栗原選手が交代になったのはちょっと残念でした。
なお余談ですが、たまたま隣の席のグループが香港から来ている日本人学校の男女生徒6人組で、ワタシに一番近い人(女性)の持っているカメラ(のうちの1台)が同じもの(Panasonic LUMIX DMC-GH1)だったので話しかけ、いろいろ喋ったりしました。相手はワタシのカタコトの英語よりも上手い日本語を話せたので、それなりに上手くコミュニケートできました。
また、ワタシの後ろにいた女性2人組がコートを背景に写真を撮るよう頼んできたので快く応じましたが、それをきっかけにオハナシをしました。それぞれ赤の他人でしたが、会話できて楽しいひとときを過ごせました。
なお、撮影の詳細は別ブログをどーぞ(追加写真アリ)。200911.11 『グラチャンバレー2009』日本vsブラジル