IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2010.03.09の夕食 豚生姜焼きソバもどきと大振り具材の中華スープ

2010年03月09日 21時53分51秒 | 料理



夕食はちょっと気合いを入れて2品作ってみました。
豚生姜焼きソバもどきと大振り具材の中華スープです。



『Men's KITCHEN』Vol. 3 を買ったのですが、これに掲載されていた「豚のしょうが焼き」をベースにアレンジして作ったのが「豚生姜焼きソバもどき」。
ベースの具材は豚バラ肉スライスとタマネギと糸コンニャク。豚バラ肉は醤油、料理酒、みりん、ダイエットシュガー、そしておろし生姜。これらを混ぜて豚肉にもみ込んでおきます。また、糸コンニャクは湯通ししておきます。

まずは繊維と直角に切ったタマネギをサラダオイルで軽く炒めます。90秒ぐらいで一旦外に出します。
続いてタレに漬け込んでおいた豚肉を炒めます。
肉の色が変わったところでタマネギを再投入。
全体にかき混ぜます。さらに糸コンニャクを投入してタレを追加し、全体にかき混ぜ、馴染んだところで皿に盛って一味唐辛子を振って完成。

実は『Men's KITCHEN』のレシピ通りにタレを作ったら、全然足りなかったので、2倍の量にしています。レシピでは
● おろし生姜 小さじ1
● 醤油 小さじ2   
● 砂糖 小さじ1/2  
● 酒 小さじ1    
● みりん 小さじ1  
● 水 大さじ1    
となっています(1人分)。

2倍にしても気持ち薄味な感じでした。まぁ、糸コンニャクを加えているので味が薄まっているというのは分かりますが。

食べてみると、タマネギの甘みがイイ感じで一味唐辛子もいいアクセントになっており、甘い牛丼を食べている感じでした。また作ってみたいと思いました。


続いて大振り具材の中華スープ。
骨付き豚バラブロックが冷蔵庫に残っていたので、これを使うメニューとして考えてみました。他の具材はニンジン、舞茸、はなびら茸、キャベツ。
圧力鍋で15分ほど豚肉とニンジンを煮込みます。
味付けは『ウェイパァー』。大さじ1.5杯ぐらい。
その後舞茸、はなびら茸、キャベツのざく切りも投入。蓋をして10分ほどさらに煮込んで完成。器に盛って粗挽き黒胡椒を振っていただきました。

味付けは『ウェイパァー』。大さじ1.5杯だけだったので薄いかなと思っていたのですが、十分美味しくなっていました。また、豚肉が非常に柔らかくなっていて、超イイ感じ。また、キャベツやニンジンも甘みが出ていたし、はなびら茸も美味しゅうございました。


こんな感じで珍しく1時間半ほどもかかってしまいましたが、両方ともなかなか美味しくて満足。
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