ホテルをチェックアウトしてマクドナルドの
朝マックを朝食に。ワタシはあまり朝マックを
利用したことがなく、注文内容で店員さんを
少し困らせたようでしたが、ソーセージマフィン
とハッシュドポテト、ホットコーヒー、アップル
パイを注文。
またまた第2弾のフードストラップを
もらいました。
正直なところ、第1弾ではフィレオフィッシュを
ゲットできなかったので、今回は集めるのは
控えようかと思っています。そもそもフード
ストラップのアイテムが朝マックのものばかりと
ワタシには馴染みの少ないものばかりなので。
今回のフードストラップのパッケージは片側が
透明になっていて、中身がわかるもの。
「中身を選ぶことはできない」旨が書かれており
中身がなにかわからない前回よりは潔いかも。
でも、利用客に好きなものを選ばせてもいいの
では?
それはさておき、もらったフードストラップは
サラダマリネマフィン。これまで食べたことも
ないマフィン。あまり感動ナシ(笑)。
ちなみにソーセージエッグマフィンはそこそこ
美味しかったのですが、アップルパイは熱い上
甘ったるくて全部食べ切るのに苦労しました。
ワタシ的には二度と食べたくないアイテム。
さて、(ごく一部の人にとっては)お待たせしました! 決勝の後編です。
まずは、第1試合の女子ダブルス。スエマエ(末綱聡子・前田美順選手)VS藤井瑞希・垣岩令佳のルネサスSKY 同門対決。
一体どういう心境でそれぞれこの決勝戦に臨んだのかワカリマセン。ただ、同門対決なので所属企業対抗の応援合戦がなく、静かな一戦となり、盛り上がりに欠けました(笑)。
試合内容はというと、カメラのファインダーを覗きっぱなしなので、試合展開がワカリマセン(笑)。よそのサイトなどでご確認クダサイ。
なお、2回、線審のジャッジミスについてクレームをつけるシーンがありました。以前のように喰ってかかるような感じではなく、笑顔でクレームをつけていますが、判定は覆りませんでした。
そんなことがあったものの、試合結果は21-14、21-10と余裕でスエマエの本大会初勝利。
末綱選手は試合後のインタビューや表彰台でも、表情を抑えていたようですが、一方の前田選手は満面の終始笑顔でした。ただ、表彰台に乗る直前には、涙を拭くシーンが見られました。それはようやく末綱選手を表彰台の一番高いところに乗せることができたという嬉しさだったのではないかとワタシは勝手に解釈しました。
第2試合は男子ダブルス。平田典靖・橋本博且(トナミ運輸)VS数野健太・廣部好輝(日本ユニシス)。
この試合はあまり写真を撮らず、観戦中心となりました(笑)。
結果は21-11、21-13と平田・橋本ペアの余裕の勝利。点差が開いてしまった点においては面白みに欠けました。
第1ゲームは比較的地味なドライブ合戦が多かったように思います。
第2ゲームになるとジャンピングスマッシュが多発するなど、ダイナミックな試合内容となりました。とはいえ、平田・橋本ペアが一方的に得点を取ったので、ワタシは途中でトイレに立ちました。
余談ですが、トイレへ行く通路のところで次の試合に出る廣瀬栄理子選手を発見。携帯メールをしているようでした。ちなみに廣瀬選手のケータイはスワロフスキーのような光るツブツブでデコってありました。
トイレから帰ってくると、軽く素振りをしていました。声をかけようかとも思いましたが、試合前なので止めておきました。
トイレから戻ると、試合はいつの間にか数野・廣部ペアが追い上げていました。しかし、平田・橋本ペアが再度突き放し、結果は上のような内容。
第3試合は女子シングルス。決勝/前編でも書きましたが、第2コートでの開催。廣瀬栄理子VS今別府香里のこれまたサンヨー同門対決。例により、応援合戦のない静かで少し重苦しくも感じる試合展開。
この試合もかなり時間、カメラのファインダーを覗いていたので、大したコメントはデキマセン。結果は21-16、21-14と廣瀬選手の3連覇。
試合後は前田選手ほどではありませんが、終始にこやか。まぁ、優勝して嬉しくない選手はいないでしょうが(笑)。
表彰式のあと、写真右は優勝杯を持って撮影されるよう促されたときのポーズ。「いやぁん、重ぉい~♥」という感じですかね(笑)。
第4試合は本日のメインイベント、イケシオ(池田信太郎・潮田玲子/日本ユニシス)が優勝を狙う混合ダブルス。相手はもちろん平田典靖(トナミ運輸)・前田美順(ルネサスSKY)。同門対決ではないので、応援合戦が白熱しました。
第1ゲームはイケシオが先行し、もつれはしたものの18-21でイケシオが取りました。
第2ゲームはいきなりサービスミス合戦(笑)。2-2だか2-3ぐらいまで全てサービスミス。その後はイケシオ優勢で後半に入りますが、終盤でついに平田・前田ペアが逆転。
20-19とした次は、なんと!ラインのジャッジミス(たぶん)。ゲームを決めるだけにこれには前田・平田ともに抗議。でもやはり判定は覆らず、20-20となってしまいました。ここで緊張が途切れるのではないかと心配しましたが、しっかりふんばり、それぞれのペアがゲームポイントを取り合う試合展開。会場はものすごく緊迫し、かつ熱い空気につつまれました。
結局27-25でケリがつきました。前田・平田ペアがこのゲームを取りました。
第3ゲームでは、前のゲームで力つきたか、前田・平田ペアは一方的に点を取られます。たぶん、会場のほとんどがイケシオの初優勝を確信したのではないかと思いましたが、池田選手のスリップダウン! 大事には至りませんでした。前田・平田ペアが中盤以降の追い上げで、まさかの逆転勝利! もう前田選手はおおはしゃぎ!! 大接戦の試合内容で勝てたのですから、当然と言えば当然。平田選手の方は、勝ちが決まった瞬間のガッツポーズはありましたが、わりと淡々としている感じでした(笑)。その一方で各方面からの期待が大きかったイケシオは厳しい面持ち。また、多くの会場のイケシオファン、マスメディア、日本バドミントン協会はがっかりしたことでしょう(笑)。
とはいえ、名勝負と言うにふさわしい試合内容でした。ワタシとしては、どちらが勝っても、どちらが負けても拍手したい気持ちになりました。
第4試合が終わっていくらかの観客は帰ってしまいましたが、それでも第5試合の男子シングルスをしっかり見ようという観客は多く、ワタシも最後まで観戦。ちなみに頂上決戦は田児賢一(NTT東日本)VS佐々木翔(トナミ運輸)。
第1ゲームは21-9と田児選手の一方的な勝利。佐々木選手は中盤まで2点目が取れませんでした。
第2ゲームではようやく均衡を保つ試合展開に。とはいえ最終的には21-19と田児選手が優勝を決めました。
第64回 全日本総合バドミントン選手権大会は結果的にはスエマエの初優勝が目立つところですが、試合内容としてはやはり混合ダブルスが(カメラのファインダーを覗きながらも、笑)一番見応えがあったように思います。
こんなところがワタシの観戦記&フォトレポートでございます。写真はともかく、レポートは薄っぺらな内容で申し訳アリマセン(爆)。
まずは、第1試合の女子ダブルス。スエマエ(末綱聡子・前田美順選手)VS藤井瑞希・垣岩令佳のルネサスSKY 同門対決。
一体どういう心境でそれぞれこの決勝戦に臨んだのかワカリマセン。ただ、同門対決なので所属企業対抗の応援合戦がなく、静かな一戦となり、盛り上がりに欠けました(笑)。
試合内容はというと、カメラのファインダーを覗きっぱなしなので、試合展開がワカリマセン(笑)。よそのサイトなどでご確認クダサイ。
なお、2回、線審のジャッジミスについてクレームをつけるシーンがありました。以前のように喰ってかかるような感じではなく、笑顔でクレームをつけていますが、判定は覆りませんでした。
そんなことがあったものの、試合結果は21-14、21-10と余裕でスエマエの本大会初勝利。
末綱選手は試合後のインタビューや表彰台でも、表情を抑えていたようですが、一方の前田選手は満面の終始笑顔でした。ただ、表彰台に乗る直前には、涙を拭くシーンが見られました。それはようやく末綱選手を表彰台の一番高いところに乗せることができたという嬉しさだったのではないかとワタシは勝手に解釈しました。
第2試合は男子ダブルス。平田典靖・橋本博且(トナミ運輸)VS数野健太・廣部好輝(日本ユニシス)。
この試合はあまり写真を撮らず、観戦中心となりました(笑)。
結果は21-11、21-13と平田・橋本ペアの余裕の勝利。点差が開いてしまった点においては面白みに欠けました。
第1ゲームは比較的地味なドライブ合戦が多かったように思います。
第2ゲームになるとジャンピングスマッシュが多発するなど、ダイナミックな試合内容となりました。とはいえ、平田・橋本ペアが一方的に得点を取ったので、ワタシは途中でトイレに立ちました。
余談ですが、トイレへ行く通路のところで次の試合に出る廣瀬栄理子選手を発見。携帯メールをしているようでした。ちなみに廣瀬選手のケータイはスワロフスキーのような光るツブツブでデコってありました。
トイレから帰ってくると、軽く素振りをしていました。声をかけようかとも思いましたが、試合前なので止めておきました。
トイレから戻ると、試合はいつの間にか数野・廣部ペアが追い上げていました。しかし、平田・橋本ペアが再度突き放し、結果は上のような内容。
第3試合は女子シングルス。決勝/前編でも書きましたが、第2コートでの開催。廣瀬栄理子VS今別府香里のこれまたサンヨー同門対決。例により、応援合戦のない静かで少し重苦しくも感じる試合展開。
この試合もかなり時間、カメラのファインダーを覗いていたので、大したコメントはデキマセン。結果は21-16、21-14と廣瀬選手の3連覇。
試合後は前田選手ほどではありませんが、終始にこやか。まぁ、優勝して嬉しくない選手はいないでしょうが(笑)。
表彰式のあと、写真右は優勝杯を持って撮影されるよう促されたときのポーズ。「いやぁん、重ぉい~♥」という感じですかね(笑)。
第4試合は本日のメインイベント、イケシオ(池田信太郎・潮田玲子/日本ユニシス)が優勝を狙う混合ダブルス。相手はもちろん平田典靖(トナミ運輸)・前田美順(ルネサスSKY)。同門対決ではないので、応援合戦が白熱しました。
第1ゲームはイケシオが先行し、もつれはしたものの18-21でイケシオが取りました。
第2ゲームはいきなりサービスミス合戦(笑)。2-2だか2-3ぐらいまで全てサービスミス。その後はイケシオ優勢で後半に入りますが、終盤でついに平田・前田ペアが逆転。
20-19とした次は、なんと!ラインのジャッジミス(たぶん)。ゲームを決めるだけにこれには前田・平田ともに抗議。でもやはり判定は覆らず、20-20となってしまいました。ここで緊張が途切れるのではないかと心配しましたが、しっかりふんばり、それぞれのペアがゲームポイントを取り合う試合展開。会場はものすごく緊迫し、かつ熱い空気につつまれました。
結局27-25でケリがつきました。前田・平田ペアがこのゲームを取りました。
第3ゲームでは、前のゲームで力つきたか、前田・平田ペアは一方的に点を取られます。たぶん、会場のほとんどがイケシオの初優勝を確信したのではないかと思いましたが、池田選手のスリップダウン! 大事には至りませんでした。前田・平田ペアが中盤以降の追い上げで、まさかの逆転勝利! もう前田選手はおおはしゃぎ!! 大接戦の試合内容で勝てたのですから、当然と言えば当然。平田選手の方は、勝ちが決まった瞬間のガッツポーズはありましたが、わりと淡々としている感じでした(笑)。その一方で各方面からの期待が大きかったイケシオは厳しい面持ち。また、多くの会場のイケシオファン、マスメディア、日本バドミントン協会はがっかりしたことでしょう(笑)。
とはいえ、名勝負と言うにふさわしい試合内容でした。ワタシとしては、どちらが勝っても、どちらが負けても拍手したい気持ちになりました。
第4試合が終わっていくらかの観客は帰ってしまいましたが、それでも第5試合の男子シングルスをしっかり見ようという観客は多く、ワタシも最後まで観戦。ちなみに頂上決戦は田児賢一(NTT東日本)VS佐々木翔(トナミ運輸)。
第1ゲームは21-9と田児選手の一方的な勝利。佐々木選手は中盤まで2点目が取れませんでした。
第2ゲームではようやく均衡を保つ試合展開に。とはいえ最終的には21-19と田児選手が優勝を決めました。
第64回 全日本総合バドミントン選手権大会は結果的にはスエマエの初優勝が目立つところですが、試合内容としてはやはり混合ダブルスが(カメラのファインダーを覗きながらも、笑)一番見応えがあったように思います。
こんなところがワタシの観戦記&フォトレポートでございます。写真はともかく、レポートは薄っぺらな内容で申し訳アリマセン(爆)。