IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

9月25日の夕食 『太陽のトマト麺』の太陽のチーズラーメン

2009年09月26日 20時53分08秒 | 外食
ブログに書きたいことが山ほどありながら、ちょっと間に合っていない状態です。YOJ2009、準決勝の今日も行ったので、後ほど観戦記を書こうと思いますが、その前に昨日の夕食をご紹介。

昨日のYOJ2009のあと、荻窪と新宿で用事を2件済ませてまた荻窪に戻り、入ったお店は『太陽のトマト麺』。ラーメン屋にしてはちょっと変わっていますが、とにかく疲れていてあまりガッツリ食べる気分ではなかったのでここに入ってみました。
この店があることは東京在住中に知っていたのですが、入ったのは初めてです。

『太陽のトマト麺』公式サイト:太陽の恵み味 太陽のトマト麺




まずお品書き。「チーズ」とか「ボンゴレ」とか、ラーメン屋には似つかわしくない単語がちりばめられています。
ラーメン屋のようなたたずまいですが、提供される料理はイタリアンのようです。
その中で選んだのが「太陽のチーズラーメン」(830円)。


 

実際に来たものを見てみると、これはどう考えてもやはりイタリアン。イタリアンをラーメン屋のスタイルで提供する店と理解すれば納得です。

麺は豆乳入り極細麺。青野菜は江戸菜。上記のHPを読むとこのお店は東京を中心にチェーン展開していて、“ヘルシー”かつ“ロハス” な取り組みをしているようです。

食べてみると、やっぱりラーメンではなくイタリアン。スープパスタがラーメン丼に入っているといった感じでしょうか。味はなかなか美味しかったです。

ただ、HPでは「ラーメンは好きだけど体に悪いから」「歳をとるとスープがねえ」という声に対する回答としてこのお店のメニューがあるようですが、本当にそんなに健康的なのかなぁ?

9月22日放送の「『たけしの本当は怖い家庭の医学』家庭でできる身体年齢若返りプロジェクト」では、「血管を若返らせるのに重要なことは、「塩を減らす」こと。理想的な1日の塩分は10g未満。」という内容でした。これを鵜呑みにすれば、1食あたり3~4g以下に抑えなければなりません。いくら「健康にいいモンゴルの自然の恵みミネラル含有量世界一の“天外天岩塩”」であっても、摂りすぎては健康には良くないと思うのですが、どの程度のものなのでしょう。
個別の食材が健康上身体に良い影響を与えるとしても、そればかりを食べていては身体がおかしくなる可能性があります。簡単に言えば、「太陽のチーズラーメン」を一日3食、毎日何年も食べ続けて身体に好影響を与えると言えるのでしょうか? このラーメンで人間の身体及び活動に必要充分な栄養素が過不足なく含まれているとは思えないからです。

ちょっと重箱の隅をつついてしまいましたが、味自体は悪くないです。ただ、後を引くとか、毎日食べたいというようなものではありません。そういう意味ではご飯と味噌汁が日本人にとって究極の健康食のような気がします(味噌汁には塩分が多く含まれるとの意見もあれば、具材のワカメが塩分の身体への吸収を妨げるとの意見もあります)。ご飯も味噌汁も毎日食べて飽きないですからねぇ。イタリア人はトマトソースのパスタなら毎日飽きないのかな?
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2009.09.25 YONEX OPEN JAPAN 2009 観戦記(後編)

2009年09月26日 07時49分49秒 | バドミントン
9月25日の『YONEX OPEN JAPAN 2009 (YOJ2009) 観戦記(その2)です。
写真中心で紹介します。
私の座席は中央の第2コートの延長でテレビカメラがあるところの真上の3階席。
なので第2コートの試合を中心に見ていました。
最初のミックスダブルスと男子の試合はすっ飛ばしています(笑)。



 

WS(Women's Singles)25の廣瀬栄理子vsニコール・グレター(ドイツ)の試合。ニコール・グレターはYOJ2008で主審に延々クレームをつけていた人だと記憶していますが、この試合では特にそのようなことはありませんでした。
廣瀬さんはスマッシュなどが決まったときのかけ声が可愛くて、『お嬢様』という感じ。でも実力は女子シングルスではトップクラス。
試合結果は、21-7、21-18でニコール・グレターに勝利。



 

WS27 の関谷真由vsワン・シン(中国)の試合。21-14、 19-21、21-19という第2セットは途中、少しビハインドの状態から逆転。第3セットは接戦の末、惜敗。残念です。


 

WD(Women's Doubles)27の前田美順&末綱聡子vsシェンディ・プスパ・イラワティ&メイリアナ・ジャウハリの試合ですが、前の試合がフルセットで圧していて、左の写真は「まだ終わんないのかよぉ~~!」という表情の前田選手(16:10頃)。
試合開始は16:15でした。


 

前髪を横に流してピンで留めていますが、なかなかカワユイです。パンフレットの15ページの写真よりもこっちの方がいいと思いますが、どうでしょう。


 

前田選手は喜怒哀楽の表情がはっきりしていて、撮影していて楽しいデス。


 

さらに、ジャッジメントにもよくクレームを付けます。「ライン出てたじゃん!」「もどりなはれ!」「しゅん」という感じの写真でございます。昨年末の全日本総合ではオグシオとの決勝戦でかなりの時間。判定についてクレームをつけていましたが、今回はそこそこに引き下がっていました。前回はビデオで見る限りミスジャッジでしたが、今回はどうだったのでしょう?




最終的に 21-19、21-10 で勝利したスエマエ。舌をペロリと出して笑顔の前田選手。試合内容はちょっとイマイチな部分が見られたような気もしましたが、勝ち進めたのはなにより。頂点を目指して頑張って欲しいものです。
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2009.09.25 YONEX OPEN JAPAN 2009 観戦記(前編)

2009年09月26日 05時34分45秒 | バドミントン
 

東京へ出張し、まずは千駄ヶ谷の東京体育館。自宅を6:45頃に出て10:30頃にようやく到着。
今日は『YONEX OPEN JAPAN 2009』のトーナメント準々決勝。


 

会場に入って2Fの総合案内の右手には会場内の座席案内。私は一般席をいつものように2枚(機材席)購入し、3F席の一番前(テレビカメラの真上あたり。第2コートの正面)を陣取りました。
また、総合受付の後ろにはトーナメント表が。男子シングルス、女子ダブルスなど、いずれもすでに8組に絞られています。


 

『J-SPORTS』(スカパー!の番組)のブースや大会グッズ販売コーナー。


 

3Fには日替わりチャリティーオークションのコーナー。小椋久美子、塩田玲子、池田信太郎選手のサイン入りユニフォーム。
いくらで落札されるのでしょうか? サイトを見ると、下記の通り。潮田選手、別格です。

オークションNo.10 小椋選手 直筆サイン入日本代表ユニフォーム→落札額 30,000円
オークションNo.11 池田選手 直筆サイン入日本代表ユニフォーム→落札額 23,500円
オークションNo.12 潮田選手 直筆サイン入日本代表ユニフォーム→落札額 150,000円

ちなみに私がファンの前田選手のアイテムは・・・
オークションNo.6 前田選手 直筆サイン入日本代表ユニフォーム→落札額 50,000円
と、2番目に高価な値段で落札されています。26、27日も別のアイテムがオークションにかけられます。
詳細は、YOJ2009公式サイト:チャリティーオークションをどうぞ。


 

会場に入ってとりあえず2Fの一般席に荷物を置き、弁当を食べる、の写真。
試合前のアリーナは左(会場入り口側)からヨネックスブース、クリニック、空き、ターゲット・バドミントン(2面)という構成。

一旦会場から出て千駄ヶ谷駅隣接のコンビニで弁当を買っても良かったのですが、せっかくなので会場内の売店で弁当を購入。
色々ありましたが、中華の『チンジャオ/油淋鶏(ユーリンチー)弁当』。野菜の分量がやや少なめですが、なかなか美味しかったです。
価格は650円とちょっとお高め。


 

アリーナに降りてみての写真。シューズやウェアの展示。投票用紙みたいなのに記入して応募すると、抽選で当たるみたいなことをやっているようでしたが、私はバドミントンをしていないので参加せず。バドミントンをしていなくてもわざわざ東京まで出てくるというのもなかなか奇特ですなぁ。



 

ターゲット・バドミントンにはぎりぎり空きがあったので、今年は参加してみました。素人でも参加可能ということなので。
胸に順番にシールを貼ってもらい、参加。100名のところ、91番でした。


 

ラケットを握るの図と記念品。ターゲットに当たろうがはずれようが、記念品はもらえるようです。ちなみに記念品はヨネックスの『ウエットスーパーグリップ』。ラケットの握り部分に巻くテープですね。私はラケットを持っていないので、もらっても使い道に困りますが(笑)。

どのレベルのモデルか知りませんが、ラケットの最新モデルはさすがに軽いですね。持っている感じがしません。
会場のセンターコートに足を踏める機会は滅多にありません。バドミントンシューズを履いていない人は裸足になる、ということでしたので、私は裸足に。床はガチガチではなく微妙にクッション性のあるようなマットでした。
ターゲット・バドミントンは、ノッカーの方が5球シャトルを打ってくれ、それを相手コートのターゲットを狙って打ち返すというもの。
前田選手とも組んでいた舛田コーチが最初に見本をみせてくれましたが、最初の空振りはウケねらいとしても、その後5回打って5回ともターゲットを外したのはちょっと失笑。ターゲットの置く位置が試合で狙う位置とは違っていたようです。

さて、自分が打つ番になって、いきなり空振り(笑)。その後3球は当たったのですが、相手コートに入ったのは2球のみ。もちろんターゲットには当たりませんでした。最後の1球はまた空振り(笑)。でも楽しい経験をさせていただきました。


こんなところで9月25日の観戦記の前半というか、前座は終了。後半の本当の観戦記(といっても、そんな大層なものは書けません)はまたのちほど。

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9月25日の朝食 またまたハウスのカレー、それと鶏と里芋の煮物

2009年09月26日 03時07分49秒 | 料理


今日(9月25日)からしばらく東京へ。
朝食は6時前に昨日のカレーをかき込みました。
それと父が作った鶏と里芋の煮物。昨日におかずが多くなるので要らないと言ったら悲しそうでした(笑)。
なので今日いただいたのですが、和風カツオだしベースで美味しかったデス。
カレーライスとは合わなそうだったので、こちらを先に全部いただいてからカレーライスを食べました。
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