天神コアから紀伊國屋撤退

天神みやげで思い出したので、天神ネタをひとつ。
天神コアに入っている紀伊國屋書店が、来春撤退するらしい。
天神コアが開業した76年から入居し、
天神地区の大型書店の草分け的存在だった同店。
今年の夏は杉本彩もサイン会してたぞー（だからなんだー）
ジュンク堂と近いから人が流れたのかな。
それともコアが109化しているので浮いちゃったかな。
ジュンク堂にないものが紀伊國屋にはあったり、またその逆だったり。
はしご利用していたので残念です。
もうひとつは出店の話。
国体道路挟んでアップルストア前には西日本最大のTSUTAYAができるんだけど、
そこにもTSUTAYAの大きな書店が入るらしいです。

岩田屋のリブロ、三越の八重洲、博多大丸の紀伊國屋と、
デパートや商業ビルからどんどん書店が姿を消していきます。
独立型の書店にとってはいいことなのかもしれないけど、
デパートに書店があれば、お父さんと子どもは暇つぶしができて便利なのにね。
絵本の読み聴かせコーナーで1時間ぐらい子どもを預かってくれれば、
お母さん方もバンバン消費してくれるかもしれんのに。

消費者の「層」や「ニーズ」から『物販』について広く考えるきっかけとなったニュースでした。

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福新楼の『百年甘栗』

ドラマも終盤の12月半ば。
テレビの前では「パチッ」だの「カチッ」だのいわせながら、
指を真っ黒にしている女がひとり。
はい。私です。
この甘栗はホント甘くておいしい。
食べだしたら止まらないのです。
樹齢約300年の古樹から採れた栗を使用しているので収穫量は少ないものの、
栗の本来持っているどっしりとした甘味と濃厚な旨味、
滑らかな舌触りが特徴とのことです。
詳しくはコチラ↓
【福新楼の『百年甘栗』】

しかーも、剥きやすい。
渋皮がほとんどくっついてこないし、
爪で傷を入れて左右を押せばすぐにパカッと割れます。
ちょっと変わった天神みやげにいかがでしょうか？

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