茨城は北風の強い寒いが日が続いています。
ザゼンソウが咲き始めたとTVの案内で茨城県植物園へ行きました。
谷底の小川にザゼンソウが日そり咲いています。
「仏像の光背に似た形の花弁の重なりは僧侶が座禅を組む
姿に見える」ことが名称の由来とされています。
花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、
ダルマソウ(達磨草)とも呼ばれています。
根茎は太く,頂部から葉を根生しています。
個々の花は小さく目立ちません。
花は肉質の太い柄の上に一面に並んでつき、
肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれます。
花からは虫をよせつける物質が出て悪臭がするそうです。
一つの肉穂花序には約100個の小花(両性花)があり
発熱時の悪臭と熱によって花粉を媒介する昆虫を招き
受粉します。
全草に悪臭があることから英語では Skunk Cabbage
(スカンクキャベツ)の呼び名があります。
泥濘で匂いが届く範囲には近づけません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ザゼンソウ(座禅草)の花言葉
(1) 沈黙の愛 (2) ひっそりと待つ
寒椿も綺麗に咲いていました。
面白い花ですね、今日も寒いですが
徐々に気温も上がりだし散歩もこれから楽しくなりそうですね。
日本ではどのお花にもいい名前が付いているように感じますね。
それらの野鳥は、ベルさんの好む野鳥ばかりです(^_-)-☆
サンコウチョウ、カワセミ、サシバ、フクロウなど・・・
探鳥で来る人も多いのでは(o^-^o)
今年初のザゼンソウ・・・
雪解け水の冷たい場所に春一番先に咲くため
その時季に山の麓へ行かなければなかなか見られません。
中々暖かくなりませんね
今日も 晴れてはいるものの 外はサブイ!!
毎日出掛けてるので 今日は蟄居!
実物を見る機会は中々なく残念です。
臭いの事を考えると、意外な花言葉ですね。
寒椿が本当に綺麗です!
先ほどの予報では今週半ばから
急に暖かかうなるようです。
こちらでもザゼンソウの開花が報じられていましたよ。
色的に、ザゼンソウより水芭蕉の方が、目立つし‥‥
人気があるようですよ~ (^-^)
ぴったりの花ですね。
ザゼンソウは10株くらいで少ないです。
これが終わると間もなく水芭蕉が咲きます。
その頃はもう少し暖かいでしょう。
水戸も寒いです。