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茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

上野公園の桜は満開でした

2013-04-03 07:00:00 | 雑記

3月30日土曜日、卒55周年の集いに参加しました。

節目の年に行われる行事で多分今回が最後でしょう。

上野に着くと時間の余裕があり上野公園へ行きました。

 

行きがけの駄賃は大きかった! 桜が満開、観客は多いです。

西郷さんが遠くを見つめています。

昼間の大宴会だがカラオケ演奏禁止で静かな花見でした。

 

ここは天海僧正が江戸城鎮護を祈願して寛永寺を創建した時、

上野の山内随所に桜を植えたのが始まりとされています。

上野の山が桜の名所となったのは寛永年間(1624~44)で、

花見名所の歴史は長い様です。

彰義隊の墓   

千鳥ヶ淵の桜より早いですね。

正岡子規球場は初めて見ました。

正岡子規は水戸の偕楽園で「崖急に梅ことごとく斜めなり」

と詠んでいます。

正岡子規はベルさんと同郷の人、今日は甲子園決勝ですね。

優勝を祈念しています。

 新宿へ向かいます。

 


我が家の庭にも春 花が満開です。

2013-03-27 07:00:00 | 雑記

春たけなわ、家の庭にも花が満開です。 

ムスカリは球根なのに異常繁殖 狭い芝生の中で咲き乱れています。

「ムスカリの花言葉」

寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、

失望、失意とまるで正反対の意味があり迷いますね。

「ホトケノザ」

庭の手入れが悪いので不法侵略しています。

葉を、仏像の台座に見立ててつけられた名前。

「春の七草」のホトケノザとは別種、食べないで下さい。

別名「サンガイグサ(三階草)」。

こちらは、段々に葉と花がつくことから付けられています。

「レンギョウ」

希望、希望の実現、かなえられた希望、豊かな希望、集中力

鉢植えで水だけで生き延びています。

「ハナカイドウ」

花言葉は「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。


「スモモ」

「李下に冠を正さず」という中国のことわざがあります。

スモモの木の下で冠を直すために手を持ち上げると、

スモモの実を盗んでいると「誤解を招く」ことから

花言葉が生まれました。

今年は家の庭には黄色い花が咲き乱れています。

 きっと何かが起きるでしょう。

 

 


根津オフ会 月島から築地本願寺 そして水戸

2013-03-19 07:00:00 | 雑記

「月島のもんじゃ焼き」を食べた後、勝鬨橋を渡って築地へ行きました。

築地魚市場は何度も見物しているので通過、小さなお宮が見えました。

波除神社

この付近は明暦の大火(江戸時代の大火災)で後に

4代将軍家綱公が埋め立てをてがけました。

堤防を築いても築いても激しい波に攫われる難工事でした。

その時海面に光を放って漂うものがありました。

不思議なので船を出すとそれは立派な稲荷大神の御神体。

人々はすぐに社殿を造ってお祀りし、盛大な祭を行ったところ、

波風は収まり埋め立ても無事に終了したと伝えられています。

災難を除き、波を乗り切る「波除稲荷」として、

災難除・厄除・商売繁盛・工事安全などの崇敬篤い神社です。

社殿;

獅子殿(厄除天井大獅子)

弁財天社(お歯黒獅子)  

末社として、おきつね様、すし塚、海老塚、鮟鱇(あんこう)塚

活魚塚、玉子塚、蛤石、色々ありました。

「全ての物に神が宿る」 こういう思想は大好きです。

次に行ったのは築地本願寺です。

東京都中央区築地三丁目にある浄土真宗本願寺派の寺院です。

東京都内にある代表的な寺院の一つで、京都の西本願寺の直轄寺院です。

築地本願寺は江戸時代の1617年に西本願寺の別院として建立されました。

「江戸浅草御坊」と呼ばれたが明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。

その後、幕府による区画整理のため旧地への再建が許されず、

その代替地として八丁堀沖の海上が下付されました。

中央区佃の門徒が中心となり、本堂再建のために海を埋め土地を築き
(この埋め立て工事が地名築地の由来)、

1679年に再建し「築地御坊」と呼ばれるようになりました。


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現在の古代インド様式(天竺様式)の伽藍は当時の浄土真宗本願寺派法主

大谷光瑞と親交のあった東京大学工学部教授・伊東忠太による設計です。

当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造で、

松井建設の施工により1934年に完成しています。

伽藍には大理石彫刻が多く用いられ、そのスタイルは現在においても

斬新かつ荘厳で築地の街の代表的な顔であります。

ここでSaas-Feeの風さんと別れ

すみれのお嬢、アンジェラさんと上野駅に行きました。

今年の「根津オフ会」も楽しく終わりました。

  

  

(1)根津「すみれ」オフ会 世界で有名な旅館 澤の屋

(2)根津オフ会 湯島天神から東京駅へ

(3)根津オフ会 東京駅から月島へ

 


根津オフ会 東京駅から月島へ

2013-03-15 07:00:00 | 雑記

改装された東京駅を見て青龍O段&Sさんと別れました。

来年も根津で会いましょう!

「すみれ」のお嬢 YAKKOちゃんの案内で月島へ行きました。

東京都中央区月島の「西仲通り商店街」は「もんじゃ焼きの街」の

「もんじゃストリート」と呼ばれているようです。

月島に来たのは初めてかなぁ~

現在もんじゃ屋が75店ほどあるそうですが、

歴史のある店は数店であり、他の店は1980年代後半の

「もんじゃブーム」で他の商店からもんじゃ屋に

くら替えしたケースが多いそうです。

タンポポさんの隠れ家?  

此処でもんじゃ焼きを食べました。 ネットより  

YAKKOちゃんの巧みな手捌きで初めて「もんじゃ焼き」を食べました。

お店の主が焼き加減、食べ方を教えてくれました。

1819年刊『北斎漫画』に、「文字焼き屋」の挿絵があり、

この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったようです。

この店には著名人が沢山来ています。

焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字焼き」と呼ばれ、

「もんじ焼き」これが「もんじゃ焼き」となったとも云われています。

一寸一杯呑めないのが残念です。

隅田川の勝鬨橋を渡って築地へ向かいます。

去年はYAKKOちゃんと船に乗って隅田川で桜を見て楽しかったなぁ~

 

つづく


根津オフ会 湯島天神から東京駅へ

2013-03-06 07:00:00 | 雑記

澤の屋さんで朝食が終わると根津駅へ集合。

すみれのお嬢の案内でアンジェラさん、Saas-Feeの風さん

青龍O段&お友達と私6名が集まりました。

地下鉄の路線が多く田舎者の私にはさっぱり分かりません。

路線は分からないが次の駅は湯島天神駅でした。

天神様を拝みたい!

全員一致で湯島の天神様をお参りです。

東京は石段、階段が多く疲れます。

青龍O段さんは30kgのザックを背負いスイスイ登って行きます。

流石は山男ですね!

天神様、天満宮は学問の神様ですね。

合格祈念の絵馬が沢山ぶら下がっています。

太宰府の天満宮には行きましたが東京では初めてかなぁ~

学問を疎かにしていました。

東京は梅の咲くのが早いですね。

有名な女系図、泉鏡花の碑がありました。

Youtube をクリックして右端で画面が拡大できます     

懐かしのメロディを楽しんで下さい。

お茶の水駅で乗り換えます。

ここも懐かしい駅ですね。

東京駅に着きました。

新装オープンの東京駅は綺麗ですね。

ここで山男青龍O段さん&お友達と別れます。

つづく