Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(6)- 先端企業から風俗まで

2023年12月26日 10時00分06秒 | 60歳過ぎての転職
六本木ヒルズで働き始めてほぼ六カ月。「いいな、六本木」とカミさんは言っていたが、私は今一つ馴染めないのではと思っていた。

高級レストランと高給取りの多い外資系金融会社やIT企業。文化人を装う放送関係者。芸能人。

会社の金で高級ステーキ店で飲み食いし、自分のステータスを勘違いしている若者。

大して綺麗でもないのに、人と目を合わせることもなく、「どう私」とナルシスト感を振りまく女性(多分)。

日常生活には極めて不便であるにも関わらずタワマンに暮らす自己顕示欲旺盛な方々。

これが六本木の一つの顔。



一方、我々のように巨大なビルで働くエッセンシャルワーカーたち。

それを支える安い居酒屋や食堂(レストランではない)。

< 本当にまずかった「⑧」のラーメン。11月に閉店。でも550円の定食は、腹の足しに >


< 一番の名物は、卑猥なオブジェ >


表通りから一歩、裏に入ると結構、普通の生活がある。不便だろうに。

更に、夜の六本木を支える男女、風俗関係者、薬関係も多い模様。



押尾学が事件を起こしたのは、ヒルズの隣のタワマンだった。

いつまで六本木で働けるか分からないが、いる間(暑いので真夏は除く)は、街歩き・町観察を続けよう。

では、良いお年を。

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