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Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らずに楽しく仕事を続けていくためのライフデザインとビル管理業界の話。

R-70 死を意識したライフデザイン(4)- ウイッシュリストの作成・・・今できていること

2025年04月05日 21時03分07秒 | R-70 死を意識したライフデザイン
先週までの結論:

・86歳で死ぬ。

・元気なのはあと5年、77歳まで。

・必要な貯金は500万円

・カミさんの意識改革

・死を意識して毎日を有意義に過ごすことが大事



では、「あと5年」、カミさん共々元気なうちに何をすべきか、ウイッシュリストを作り始めた。

まずは、今できていることを、続けられるようにしたい。それは、

・仕事のない日のカミさんとの街歩き

 結婚以来、もう40年以上も続けている。子供が小さいときは、子供も一緒に。
 藤沢に住んでいたころは、鎌倉や横浜に出掛けた。

 今は二人で都内をぶらーり。今日も渋谷区丸山町の「俺の塩ラーメン」でラーメンを食べ、
 代官山、恵比寿、広尾と桜を見ながら回ってきた。
 これからも続けられるように、健康維持、体力維持に気を配ろう。

 もともと足が不自由なカミさんの足が、加齢とともに上がらなくなってきた。
 そう、いつまで続けられるか。可能な限り続けよう。





・長男夫婦や次男との定期的な食事
 
 長男が結婚してから月一くらい食事や買い物に行き一緒に過ごしている。
 同居は考えたことはない。長男夫婦、とくに嫁さんが幸せであれば、こちらも幸せだ・

 次男も家を出ているが、定期的に食事。次男のとこにも嫁さんが来てくれれば。
 こればかりは親には何もできない。
 
母は妹夫婦の近くに一人で住んでいて、妹からは「私は頻繁に会っているので、兄貴は思い出作りをしてあげて」と言われ、母の希望を聴き、都内の街歩きや広島などに連れ出した。海外旅行に連れて行けなかったのが心残りだ。

母が意外と食欲があるのに驚いたり、坂が登れなくなってているのが分かり心配もした。

今は、逆の立場。息子たちに心配されるようになったが、家族の思い出作りは続けていこう。

もう時間は無限ではなく、有限、それも予測できる範囲の。
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