アイデアリズム idealism daydream

コレステロールが高いのです


(血液検査結果報告書「時系列」の図)

 今日はカウンセリングの日でした。睡眠や家族についてお話しました。
 その後の医師の問診で血液検査の結果を見ながら、

コレステロールの値が高いですね」
「そうですね」
「このままだと、動脈硬化になってしまいますよ」
「・・・」
「お薬を出しておきましょう。これで様子を見てみてください」
「分かりました」

(コレステロールを下げるお薬「ロスバスタチン"クレストール錠2.5mg"」の図)

 そういうわけでお薬が一つ増えました。
 薬剤師さんのお話では副作用として「筋肉が痛くなる」ンだそうで、つらい場合は医師と相談して欲しいそうです。
  • また妙な薬が処方されちゃったよ
  • こういう薬も動物病院で使われているのだろうか?
 そんな今日この頃。

コメント一覧

ステラ
 コメントありがとうございます。
 私の場合、肝機能障害と運動不足からこのような結果になったのかもしれません。

・ミルタザピン(抗うつ薬)の副作用の一つが肝機能障害っぽい・・・(ミルナシプランを服用していた頃は、こんなにも肝機能が悪く無かったので)
・今のところ、ロスバスタチンの副作用の「筋肉の痛み」は出ていない
・うちの主治医のことだから「取りあえず」スタチン系を試してみて結果によってはフィブラート系を試すのかな? なんかあんまり深く考えていないような気もするけど・・・

 それにしてもワンコやニャンコにも高脂血症自体あるのにはチョイとビックリ。

・まるで人間と同じだなぁ・・・

 ただ、前にも仰ったとおり「ワン」としか言わないので、こちら(獣医さん側)がイロイロと可能性を考えなきゃいけないのが大変ですね。
南埼玉
スタチン系の薬は、動物病院でも使います。
が、その薬自体知らない獣医も多いです。
犬やネコでは、動脈硬化は基本的にみられません。

動物でも高脂血症では、膵炎のリスクが高くなるので、治療は必要です。
内分泌による代謝性疾患なのか、肝障害によるものなのか、腫瘍によるものなのか、原発性の高脂血症なのか等を検査して知っておかないと、
ただコレステロールを下げるだけなのかどうかで治療が異なってきます。

ちなみに本を調べてみたら、中性脂肪が高い場合はフィブラート系の薬であるフェノフィブラートやクリノフィブラートを使うそうです。

ちなみに動物では通常の検査ではコレステロールはHDL、LDLといったの細かい分類まではしてません。
検査すると、2つの検査で原価が4200円してしまいます。
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